「FX意識改革」ブログ

 2009年からFXのトレードについて真面目に解説しています。
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# 昨日から短期的にトレンド相場に。月末なので、急上昇もありえる
昨日は乱高下で手痛いトレードミスを犯しました。最近裁量がかなりはいっていたため、初心に戻ってルール優先でいきたいところです。

今日は月末ということで、ロウソクの月足が確定される日です。ここまでの流れでいくと、陽線で確定の流れになっていますので、今日はギリギリまで上がるのではないか? と考えます。

といったところで、午前中はドル円・クロス円が下落しましたが、昨日上がったときが一瞬だったので、ほとんどの人が買いたくても買えなかった状況です。それがいま落ちてきたわけなので、買おうと思う人が夕方にかけて増えてくるはずです。

というところで下の記事につけたしましたが、午前中にオージー円を78.86でロング、ドル円を95.30でロングしました。時間足からの手法4です。今日はこれをもって粘ってみます。

※15:27
ドル円売られていますが、時間足でみると95.15がフィボナッチ61%地点で、そこまで売られてから反発しそうです。フィボナッチ61%はダブルトップののちのネックラインになりやすいので、このあとダブルトップの流れになっていくと考えています。

※16:51
反発しました。勢いがあり、おそらく時間足はダブルトップにならずに上抜け、ドル円は96円半ばくらいに達すると見ています。

※18:11
いったんポジション閉じます。ドル円+30pips、オージー円+20pips程度。また押し目を狙います。

※18:41
もう一度入りなおします。ドル円95.58ロング。オージー円79.10ロング。

※21:41
ロリポップのサーバー障害で更新できずすいません。タイム分析の変わり目の21時で一旦利益確定としました。どうも上がりきらなかったといったところです。しばらく様子を見ます。

※22:21
今日ロリポップ重くつながりません・・・。日足を見直しましたが、オージー円とドル円はピンク線まで撤退しそうな形となりました。ショートしてみます。ドル円は95.33から。オージー縁は78.75からショート。

※23:59
79.12で追加ショート。完璧に時間足更新前の吊り上げです。オージー円、なぜ指標後に上がっているのかといえば、単に時間足のフィボナッチ61%を叩いたからです。それで上昇トレンドなのだから、反発したにすぎません。毎度ながらファンダ関係ない動きです。ひっかかってしまいましたが、次第に弱まっていくのではないかと思ってもう少し様子を見ます。結局のところ茶線に角度があるうちは何が起こってもリバウンドがくるのですが、それが弱まってくると大きな売りがきます。もうロングを考えないのは指標の直後に大きな売りが来たからです。上がるのであれば指標の結果関係なしにあそこで上がっているはずです。

といっても上がることもあるんですけど、確率的にはもう上がらないほうが高いということでそちらにかけます。

※0:13
考えようによっては0:00から8月なわけで、ここから戻り売りがくるのかも・・・。月足を見てもこのままグングン回復の可能性は低く、むしろいま天井の可能性が高いです。オージー円の月足のチャートは、茶線の位置が高すぎるのです。いまのピンク線のある位置くらいまで茶線がひきつけられないと、飛び越えられないと思うんです。

いつも5分足を見るような感覚で、いまのオージー円の月足を見ると、2011年くらいに50円〜60円くらいまで押し込まれたところで、そこからやっと回復しそうな感じなんですよね。なので、来月からまた戻り売りだとは思っています。となれば、来年くらいはめちゃくちゃ不景気になるんだろうなと覚悟しています。

※1:34
ドル円崩れました。こんな感じで大きく動いたらホーミングFXの5分足トレールで手仕舞いすればいいのです。トレールで追っていきます。茶線とピンク線の距離が縮まるまで下落傾向は続きます。さっきのオージー円の月足の話もそうです。


<60分簡易分析 13:00分の状況>
※ブログ更新時点の状況です。ご参考程度に。

●USD/JPY 上昇トレンド
●EUR/USD 上昇トレンド
●EUR/JPY 上昇トレンド
●AUD/JPY 上昇トレンド
●GBP/JPY 上昇トレンド

・上昇トレンド:順張りによるロングが有効
・下降トレンド:順張りによるショートが有効
・レンジ   :ロングとショートを使い分けた逆張りが有効
・トレンド転換:トレンドが切り替わる場面なので、様子見を推奨


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| - | - | 13:23 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# 全体的に混沌とした難解なレンジ相場で、休むも相場。
昨日から相場は乱高下状態。ドル円はいままた95円ラインまで戻ってきています。

ダブルトップが意識されているので簡単にはここからは上がりにくいところで、普通なら95円から売りを入れてみたいところですが、昨日から激しい乱高下が続いているので、様子を見たいところです。

クロス円も昨日から難しいレンジ相場です。一応は時間足の茶色線の方向に進んでいるのですが、それを挟んでの乱高下になっているので、よほどいいところでポジションを取らなければすぐにレンジにはまる形です。

なので、デイトレよりはスキャルがかみ合う相場ですね。茶色線の方向を見てその方向に向けたスキャルピングでとっていくのがいいと思います。

昨日今日はここ最近ではかなり難解な相場になっているので、また落ち着くまで様子を見たいと思います。


※15:20
拮抗していた相場から動きがでてきました。動きがでてくると戦略を使うことができます。ドル円上がってきたところの95.08からショートしてみます。

ダブルトップを意識したショートであるのと、ドル円は背景がレンジ相場でまともなトレンドが形作られていないので、出る杭は打つカウンタートレードがいまの相場にあっているので、ショートです。

よく、自分が思った方向と逆に動く、なら逆にポジションを取れば・・・と考えたりするわけですが、それは、レンジ相場でのことです。トレンド相場とレンジ相場はトレード方法が真逆なので、そこで惑わされる場合が多いと思うのです。

トレンド相場なら素直に思った方向にポジションを取る。上がったときにロング。下がったときにショート。

でもレンジ相場なら、上がったときにショート、下がったときにロング。

というように真逆なので現在のトレンドの見極めが肝心ですね・・・

※15:58
たまには別の通貨を。ユーロ円も133.90からショートしてみます。手法2bですね。

※18:13
もう少し落ちるか見てみましたが、ダメですね。やっぱりレンジ相場なのでドル円なら20pips抜くのが限度ですね。そのまま持っておきます。ユーロ円は、ユーロがちょうど戻り売りが入りそうなところなので狙ってみたのですが、最初は落ちましたがレンジなので戻ってきてしまっています。

※19:07
明日は月末なので、月足をチェックしておくとよいかと。昨日も書きましたが、月末に行くべき地点まで相場が動いてから翌月スタートみたいなことも多いため。なんとなくですが、明日は大きく落ちきってから、翌月上昇反発スタートとかになるんじゃないのかなぁ・・・と思ったりします。月足は下ヒゲがついているんですが、そのヒゲ、明日下落して消されたりするかも・・・。そのほうがスッキリ反発しやすい状況になると思ったりします。全部私の勝手な想像ですが。

※19:40
オージー円上がりすぎな気が・・・。78.43からショートしました。

「これはもうブレイクするだろう!」と思わせといて下がる。それがレンジ相場だと思うので。

※21:38
と思ったらブレイク・・・。ドル円は95.42で追加ショートします。オージー円とユーロ円はまだ様子見。オージー円は昨日の最初に考えたトレンドラインの裏の接点まで上がってきたため。

※21:46
オージー円も78.80から追加でショートしておきます。

※22:18
今日は失敗トレード。エントリーはよかったんですが、利食いをスルーして反省。損切も見逃して、見苦しいとこですが+にして終わらせます。レバ低くしてたんで油断してました。

損切しないのは、突発的に上がっているからです。しっかりとしたトレンド相場からの上がりなら損切りですが、この上げ行き過ぎだと思うんですよね。

ファンダとしては失業保険申請が予想より悪かったけど、60万割れたから好感というのが意味不明。仮に下がったら予想より悪化していたからなんでしょうね・・・。これから下がったら利益確定売りに押されて後退というとこでしょうか。


※0:14
落ちたところで閉じようと思ったのですが、損切。オージー円、79.10でロング、ユーロ円も134.50からロングに切り替えました。ドル円も95.60でロングに切り替えました。計−170pips。

今日のトレード乱高下がまだ続くと思っていた私の読み間違えで、結果的にはオージー円などはホーミングFXのルール的には14:00の77.60からロングで、5分足とレールの場合、+200pipsでまだ引っ張れてますね。

明日にドル円はチャネルラインの上限96.50、オージー円は80.00にタッチが濃厚。明日上値をギリギリまで伸ばして、8月から戻り売りがきそうな展開としてプラン変更で追います。

※1:15
今月の公開のデイトレはここまで+1392pips。あとレバ低めですが、スイングで+470pipsといった感じです。昨日今日の−285pipsのドローダウンというか今日は私の利益確定と損切りスルーのミスが響きました。

というより、以前からオージー円80円。ドル円97円までロングしていくといっておきながら、昨日の乱高下で惑わされてしまったというところです。結局当初のトレードプランどおりで、それを曲げて失敗しました。なんとか明日少し取り返したいと思います。

※2:03
2:00ジャストで戻り売りがきたので一旦ポジションを閉じます。
オージー円は79.23、ドル円95.70、ユーロ円134.70手仕舞い。+40pips程度。

※3:37
30分くらい前からオージー円などは5分足レベルで手仕舞いサインがでました。オージー円78.40にロング注文を出して終了にします。

※11:58
オージー円を78.86でロング、ドル円を95.30でロングします。

<60分簡易分析 11:00分の状況>
※ブログ更新時点の状況です。ご参考程度に。

●USD/JPY 上昇トレンド
●EUR/USD 下降トレンド
●EUR/JPY レンジ
●AUD/JPY レンジ
●GBP/JPY レンジ

・上昇トレンド:順張りによるロングが有効
・下降トレンド:順張りによるショートが有効
・レンジ   :ロングとショートを使い分けた逆張りが有効
・トレンド転換:トレンドが切り替わる場面なので、様子見を推奨


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| - | - | 11:29 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# 短期的なトレンド終了で下落の危険高まるも、ダブルトップに注意
ドル円とクロス円ともに昨日の夕方に大きな売りが入りました。私はドル円97円までロングしようとしていたのですが、あの売りでホーミングFX的にもトレンド転換が濃厚となり、撤退となりました。

現在は売りと買いが交錯するレンジ相場になった混沌とした状態です。今日は取引しないほうが無難だと思いますが、基本的な流れとしては、昨日夕方の高値はもう一度試しにいく可能性があります。

トレンドラインがブレイクされても、また割れたトレンドラインの裏をさわりにいく=ダブルトップになる、といった流れになりやすいからです(下の写真参照)。いまの相場はこれが60分足レベルで起こりそうです。


なのでドル円・クロス円は現状からはロングがやや優勢。しかし、上がりきったところでまた売りがくるので要注意ですね。いずれにしても、昨日の夕方の天井を抜けるのはたやすいことではないので、そこまで上がったときはそこを背にしたショートがまた優位だと思います。

ちなみにダブルトップが描かれるというのは、トレンド相場が崩れたときなんです。背景がレンジ相場のときに築かれた短期的なトレンドが崩れたときは、ブイトップになってしまうことも多いです。オージー円は週足レベルはトレンド相場なのでまたダブルトップになりやすいですが、ドル円はレンジ相場みたいな形なので上がるかどうか微妙なとこですね。

昨日夜に書いたオージー円のトレードプランはだいたいそのように進んで、いまオージー円77.70ロングを持っています。ダブルトップ期待でもちますが、伸びても79.00くらいまでかなと思っています。

※12:44
昼から売られてきましたが、オージー円などは10分足でみるとレンジ相場なので、まだ様子をみます。というより、ロングでいくなら今押し目のチャンスでもあります。

※13:02
ぱっと見はズルズルと下がっているように見えるんですが、60分足のロウソクの陰線を綺麗に伸ばすために下がっていると見たほうがいいです。

時間足の更新直前は、こうした駆け込みでチャートが目標地点まで伸びてきます。もともと相場は各足ごとにどこまで行こうと考えていて、その計画は往々にして各足の更新時間ギリギリで達成されます。夏休みの宿題を最後にやるがごとくです。

というと、おそらく大部分の人は、なんだそりゃ?と思うかもしれません。私もFXはじめたばかりなら「ファンダなんて関係なしに、チャートの各足の更新時間に合わせて、更新時間寸前まで目標のポイント目指して進んでいくんだよ」といわれたら、なんだそりゃと思います。頭おかしいのだろうかこの人は?と思います。でも、長くやっていると相場は結局そう動いているわけで、それに従うだけなんです。

付け加えると、各足の更新時間ギリギリというと、日足なら日足の更新時間ギリギリ、週足なら週足の更新時間ギリギリ、月足なら月足の更新時間ギリギリで、大きく動きやすいということでもあります。

相場って更新寸前の夜中、それも朝方に大きく上がり下がりしますよね。ダウも後半になって本気を出すことがほとんどです。けっこう4時とかに強引な上がりとか多いですよね。

でも、それって、単に日足の更新ギリギリでチャートの帳尻をあわすためにそうなっていたとしたらどうでしょう?

だから朝、日足のチャートが更新されるまではその方向ギリギリまでに進んでいき、そして更新された瞬間、特に7、8時くらいから熱が醒めたように逆に動いていくんです。今日もそうでした。

そういえば、大暴落とかするときって年末だったりしませんか? 年足が更新直前にギリギリに駆け込みで一気にその方向に動いているのだとすればつじつまが合います。

そういうことって多いと思いませんか?

といっても、ほとんどの人の反応は「なんだそりゃ?」だと思いますが。

※14:18
というわけで、60分足は更新時間ごとに13時台陰線、14時台陽線と綺麗に並んで、そしていままた陰線で折り返し。ヒゲが出ないのは更新時間にあわせてチャートが動いているからです。三角持合に発展してから動きそうなところです。

※15:12
2番底を試されました。77.49で追加ロング。

※15:20
2番底を割られました77.30からドテンショート。残念ですがロングプランは撤退。−45pips。プランを変更します。76.00までを取りに行きます。

このプランに変更↓


ダブルトップを描かずに下落するわけではなく、もっと大きなダブルトップを描くほうが選択されたと考えます。

76.00まで落ちたらまた「暴落相場のタクティクス」を狙います。

※16:17
40で追加ショート。今割ったトレンドラインにタッチする動きです。下落するとしたらタッチしてからスタート。

15時陰線、16時陽線ときたところで、17時更新で売りがスタートするのを期待してみます。

※17:47
ユーロとドル円の動きがめちゃくちゃですね・・・。乱高下のときはレバ低めで。18時直前までの吊り上げのような動きです。

※18:30
ドル円94.80からショートをしてみます。

※19:24
うーんまいりましたねこの乱高下。でもいまロングしたいとも思わないところなので、そのままもっておきます。

懸念は上のトレードプランで、下にブレイクしたと思った4時間足が飛び出た部分はヒゲとなって、また次の実線がトレンドラインに乗りなおしたことです。

※23:11
相場の進む方向が変わってきたため、オージー円、77.80で撤退。ドル円も95で撤退としました。合わせて−70pips程度。乱高下にやられました。また方向性がはっきりするまで様子を見ることにします。

※23;27
オージー円。77.85でロングしてみます。短期の形がよくなってきたので、結局最初のほうのトレードプランになりそうなのか・・・微妙なとこです。

※0:26
また裏目引きました。負けるときはこんなものです。いちおう5分足フィボの38%地点なので77.35で追加ロング。

※1:08
77.62で撤退としました。ちょうどプラマイゼロです。やはり乱高下のときはやるべきではなかったと反省。今日はこれまでとします。

<60分簡易分析 12:00分の状況>
※ブログ更新時点の状況です。ご参考程度に。

●USD/JPY 下降トレンド
●EUR/USD 下降トレンド
●EUR/JPY 下降トレンド
●AUD/JPY レンジ
●GBP/JPY 下降トレンド

・上昇トレンド:順張りによるロングが有効
・下降トレンド:順張りによるショートが有効
・レンジ   :ロングとショートを使い分けた逆張りが有効
・トレンド転換:トレンドが切り替わる場面なので、様子見を推奨


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| - | - | 12:04 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# ドル円・クロス円やや売り込まれるも、依然上昇トレンド中
午前中からドル円・クロス円に売られてきました。ロウソクを日足で見ると、カウンターでショートを入れてみたいところではあります。そういう人々が多かったと思うので朝方から売られてきたと思います。

しかし、今トレードしているドル円は95.00円付近、オージー円は78.00円付近がトレンドの下限とみました。これ以上売られたら撤退しようと思いますが、もう少し粘ってみたいところです。

というわけでドル円は95.00円を背にしたロング、オージー円は78.00円を背にしたロングがよさそうです。そこを破ってズルズル下がりだした場合は再びレンジ相場に戻りそうなとこなのでまたトレードプランを考えます。

午前中の売りのダメージが大きいので、回復して上がるにしても夕方からかなと思います。

※12:41
ブログ更新したとたんにオージー円上昇。ファンダを見ている人は要人発言の影響と考えますが、テクニカル派は単にトレンドラインに接したから反発したと見ます。

しかし、突発的な反発にすぎません。時間足のチャートが上がりそうな形になるのは、まだ時間がかかります。ピンク線がジャンプ台のように弧を描いて上を向かなければなりません。いま下を向いているので、水中にもぐってから水面をジャンプするイルカのように上向くまで時間がかかります。だから時間足の形が整うまではまだ急いでロングしなくていいと思います。このあとダブルトップ狙いの売りがあって、それをしのいでから、ロングの攻勢になると思っています。なのでのんびりいきます。

※13:10
と思ったらあっさり上昇・・・(汗。ピンク線も一気にいい形になりそうです。一気にきました。

※21:05
夕方から急用で外出してました。リアルタイムでなく申し訳ないですが、出先からドル円が崩れはじめたときにポジションを一旦閉じました。オージー円は78.90付近で利益確定としました。+130pips程度。ドル円は−10pips程度。95円ラインのレジスタンス抜けず、97円へのブレイクのプランは失敗に終わりました。

夕方からの売りは上昇はもう厳しいというサインなので、これからまた売りが強くなりそうなところです。今日はトレード終了として、またトレードプランを練って明日から参戦します。

今見た感じだとオージー円は77.80まで後退の可能性が強いように思いますね・・・そこまで落ちると時間足もトレンド転換になって売りが強くなってきそうです。

※21:22
オージー円注文だけ出しときます。78.60から売りでエントリーしました。利益確定は77.90。

※0:22
90で利益確定。+65pips程度いま89からドテンロングをかけました。短期的なポジションです。

※0:25
ロングしたとたんに! オーバーシュートと見て65で追加ロング。

※0:34
予想外の急落。見誤りました。77.40でまた追加ロングで、平均77.64ロング

4時間レベルではトレンドラインの接点あたりなので、いまのロングポジションうまくいけば長持ちするかもしれません。いまの地点は、のちのダブルトップのネックラインとなるかもしれないため、急上昇もありえます。夕方からいままでくらいの時間をかけて今度は上って、ダブルトップになるのかも・・・。逆にいまのところを割れば76.00まで急落しそうなんですが、それは一度ダブルトップ作ってからのような気もします。


※0:55
反発入ったもよう。チャンスなので5分足レベルで「暴落相場のタクティクス」を実行してみます。

このようなプランでいきます。フィボの理詰めです。

1 今のロングは78.10付近利益確定
2 次に78.10付近ドテンショート
3 77.70で利益確定と同時にドテンロング(このポジションは長めに持ちます)


※2:57
プラン1到達とみて、78.06で利益確定。+40pips。ドテンショートでプラン2を遂行。3時からの売りを期待します。

ショートのターゲットは77.60〜80間くらいなのですが、状況を見てきめます。

※3:31
予想より上がってきてしまいましたが、ホーミング的には時間足の78.30もショートポイントなので、追加します。78.27で追加ショート。

※11:43
起きたら77.70の利益確定注文とロング注文通ってました。プラン3を遂行。+45pips程度。


<60分簡易分析 12:00分の状況>
※ブログ更新時点の状況です。ご参考程度に。

●USD/JPY 上昇トレンド
●EUR/USD レンジ
●EUR/JPY 上昇トレンド
●AUD/JPY 上昇トレンド
●GBP/JPY 上昇トレンド(レンジ気味)

・上昇トレンド:順張りによるロングが有効
・下降トレンド:順張りによるショートが有効
・レンジ   :ロングとショートを使い分けた逆張りが有効
・トレンド転換:トレンドが切り替わる場面なので、様子見を推奨


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| - | - | 12:15 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# ドル円・クロス円はレンジ相場からの上離れを期待
先週末に引き続いてドル円は引き続きレンジ気味の相場ですが、下値が堅い状態になってきました。

とりあえず先週末と同じく上方ブレイク狙いでさきほど94.80ロングのポジションを持ってみました。しかし、あまりに上値が重い場合は、一旦下がってからの上昇も考えられるので、様子を見ながらトレードしていきます。

クロス円もいつのまにか、かなり回復しており、日足レベルのダブルトップに向けて動き出しています。オージー円もたったいま77.65でロングエントリーしてみました。本当なら午前中にエントリーしたかったんですが、用事でしかたなくいまから参戦です。

慎重にいくなら動き出してからのロングエントリーでよいと思います。

※15:30
オージー円は上に動き出してきました。ドル円はボリンジャーバンドなどではスクィーズ状態。煮詰まっているためそろそろブレイクしそうなところです。

※15:56
上がってきました。ブレイクかな・・・? ドル円の時間足にマネパのタイム分析ツールを合わせてみると、いま大きく動いたところはちゃんとラインまたいだところで起こっています。いきなりチャートが上がり始めたり、下がり始めたら5分足レベルでタイム分析ぜひ使ってみてください。トレンドの持続力がわかりますし、利益確定の目処に使えます。

※16:22
うーんもたついています。抜けられるか売り浴びせられるかは五分五分のような展開です。あまり期待をせずにまちます。

※16:54
時間足で16時台をいまのままの陽線で終わると、17時台はもう一本陽線がきて吹き上がりそうな形ですが。赤三兵っていうやつでしょうか。私自身酒田五法を軽視してたところがあるんですが、あれはチャート分析が読めるようになってくると深いものがありますね。

※17:03
オージー円の5分足は手法4の飛躍的に上昇するパターンが描かれそうになってきました。

※18:01
上がってきたところでしばらく外出します。ドル円の時間足がダブルトップみたいな感じになっているのがやや気がかりなのですが、方向は↑で、日足的にも今日は上がって陽線でおわるかな・・・と思っています。売るなら明日からですね。

※21:33
21時から売りがきました。こういうケースは、あわてて利益確定をしたりショートを入れてみようと思ったりするのですが、スキャルでなければ待ったほうがいいですね。オージー円は5分足が長いトレンド状態だったので、おちたところで買おうと思っている人がたくさんいるわけで、その結果、ダブルトップの形になるためもう一度上がってくることがほとんどです。それはどんな足でもそうなので、基本的にダブルトップの形になって弱まるまではロングでいいわけです。

つまり、利益確定はダブルトップの形になってから、ショートするのもその形になってから、というのがよいです。

ホーミングFXのトレンド転換のルール上に、ダブルトップやダブルボトムを当てはめると、方向性の精度が上がると思います。

ちなみにいまのオージー円の5分足の状態は日足とまるで同じです。日足もこのように動きます。だから私はいままでロング一辺倒なわけです。

※22:48
オージー円やや弱含みになってきました。フィボナッチ61%をタッチしようとしている気が・・・。78.05がそのあたりですがそこは押し目です。

※23:14
オージー円、指標後の乱高下でドサクサにフィボナッチポイントにタッチ。追加で78.08付近でロングいれときました。なんでわざわざ戻ってくるのか・・・それはそのラインを試さずにはいられないというフィボナッチの神秘だと思います・・・。

※1:50
それほど落ちずにもんでます。上昇トレンド中なので時間がたてばまた上がっていくと思っています。明日まで持ち続けてみます。利益確定しないのは、オージー円は80.00に届くのではないかなぁと思っているからです。そのへんまで粘ります。ドル円は今もんでいるところを抜ければ、97円まで行ってもおかしくないので時間足崩れない限り粘ります。

※3:32 ょっとしたアレンジ手法を紹介
お昼にエントリーしたちょいスイング用のポジションはそのままなんですが、いま5分は手法3状態なんで、ちょこちょこ落ちたときにロングで拾っては上がったときに決済しています。このあたりブログに書くとややこしくなるので省略してますが、けっこうこれはいい手法だ!と思っています。

例えば上昇トレンドのとき4時間足レベルで10枚ロングしているとしましょう。4時間足レベルなので、1日またぎくらいで持つことを考えます。これをメインのポジションとします。

そして、それとは別に5分足レベルでも1枚単位など本命トレードより小さな枚数でトレードをしていきます。これをサブのポジションとします。

例えば上昇トレンドのとき、いまみたいなときは私は本命ポジションは持ちっぱなしですが、それとは別に5分足レベルで落ちたところをサブ的に少ない枚数でロングで拾っては決済していきます。つまり、メインポジションの4時間足は手法4状態でトレードしますが、サブポジションの5分足レベルでは手法3を意識してのトレードをするということです。

スイングしながら、スキャルも同時にやるみたいな感じなのですが、この手法のいいところは、常にベースとなるメインのポジションを持っているのだから、無理なところでサブのポジションを持とうとは思わない(つまりポジポジ病が治る)ことと、上昇トレンドであるならロングからなど一方向しか入らない(メインポジションとサブポジションは常に同一方向とする)ので、大きなミスがないということなんです。あとこうした上昇トレンド中のレンジ相場で小さな益を重ねていくことができるということです。

逆に進んだとしても追加のスキャル分は本命よりも小さい枚数なので、あまり痛くありません。また、サブのポジションは「もっともったらもっと伸びるかもしれない」と思って利益確定を躊躇することはありません。適当でいいのです。なぜなら本命ポジションは別に持っているわけなのですからサブポジションは気軽に決済できます。

注意したいのは、これをやるのは本命ポジションが含み益を出してからです。つまりピラミティングと同じような感覚でやります。あとこれは大きな足が手法4のときにやります。レンジではやりません。

わりとオススメです。

私の余裕があったら今度詳細をアレンジルールのコーナーに乗せたいと思います。


<60分簡易分析 12:00分の状況>
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●USD/JPY レンジ
●EUR/USD レンジ
●EUR/JPY レンジ
●AUD/JPY レンジ
●GBP/JPY レンジ

・上昇トレンド:順張りによるロングが有効
・下降トレンド:順張りによるショートが有効
・レンジ   :ロングとショートを使い分けた逆張りが有効
・トレンド転換:トレンドが切り替わる場面なので、様子見を推奨


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