「FX意識改革」ブログ

 2009年からFXのトレードについて真面目に解説しています。
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# 今日は・・・
今日は急用でコラムお休みします

とりあえず先週のショートポジションはまだもっています。
ドル円は利益が乗ってきたので
今日の終わりぐらいまで様子を見ます。
乱高下しているのでレバは低めに、ですね。

※0:19
やや沈静状態でいったりきたりしていますね。

私が相場に思っているシンプルな唯一のこと。それは、

だいだい上がるときはロウソク3本続けてあがり、そのあとで陰線で押し戻されるということ。

それらのロウソクののびしろは大差がないのです。だから上がり3本で、陰線が1本なら、相場は3歩進んで1歩下がるでじわじわ進んでいきます。

しかし、いずれ必ず普通よりも数倍も値幅が大きい長いロウソクが出現します。そして、それは、ほとんど陰線です。長い時間かけて上がったことが短期間でチャラにさせられます。

陰線は2倍長いものもあれば、4倍長いものもあります。ごく稀に10倍くらいなものも出るかもしれません。

これらのロウソクの中で何が一番重要なのかといえば一番大きなロウソクです。そこからみたら他のロウソクは0と似たようなもので、極論すれば無視したっていいんです。いつか訪れる大変動をつかむことが重要なんだと・・・。それを捕らえるには細かい変動は無視してショートで待てばいいのですから・・・

レバを低くしてこの考えで挑めば、それだけでわりと勝てたりします。相場の動きが乱高下でわけがわからなくなったらこの考えはオススメです。

生物の進化も歴史も経済も上のような自然法則でできている・・・と信じられる人限定な考え方ですが。

というわけで、いまは4時間足レベルで長い陰線を待っています。

上の考えを踏まえた上でホーミングFXをゆっくりと実践するなら、長期で見ている足が下落トレンドならそこからトレンド転換をしない限り、ショートで待てばいいということですね。初心者にオススメです。
| - | - | 19:24 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# FX意識改革36 「ディフェンス」を考える
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野球や麻雀などでもそうですが、「攻めることより守ることが大事」
というのは勝負事に勝つための重要なポイントであると思います。

まず負けないように失点をせず、失点をしたとしても極力少ない失
点にとどめることに全力を注ぐべきです。そうしていればいずれチ
ャンスはやってきます。そのときにチャンスを逃さずに得点ができ
れば、勝つことができます。

これはFXもまったく同じです。攻めよりも守りです。FXでも守
りの意識というのが重要です。

FXで守りといえば、もちろん損切=ストップです。エントリーと
同時にストップを決めて、これは決して後ろに動かしてはなりませ
ん。

ストップの決め方は単に一定のpipsで決める人もいれば、トレンド
ラインの位置などのテクニカルで決める人もいます。

どちらがいいのかといえば、両方加味されているのが理想です。理
想は「リスク管理的に想定した損失より少ないpipsで済む損切位置
をテクニカルで決める」ということです。

たとえば、リスク管理的に100pipsまでの損失がOKだったとします。
でも、バカ正直に100pips逆行するのを待つことはありません。
100pipsより損失が少なくなる位置をテクニカルで探し出してポジシ
ョンを取るべきです。

例えば10分足くらいからのサポートラインからの反発などで入るな
らドル円なら30pipsくらいの損切で済みますよね。その場合は
30pips程度で切るべきです。

とまあ、そこまでは当然の範疇なのですが、負けないトレードをす
るためにはもう一歩進んで考える必要があります。

それがストップ位置の前進です。エントリーしたあとに相場が思惑
どおりに進んだら同値に引き上げるのが負けないためのコツです。

しかし、ここでジレンマがあります。それが「ストップを引き上げ
た直後に狩られてしまい、そのあとの反動で大きく進み利益を取り
逃してしまうのが嫌だ」というものです。

だから、多くの人はストップをつけても積極的に同値に上げること
に抵抗があると思います。

確かに悩みどころではありますが、私は躊躇なく上げることを推奨
します。

なぜなら、上げた瞬間にストップにヒットしてしまうというのは、
もともといいエントリーではなかったということだからです。

なのでそれ以上粘らずに、そこは「引き分け」と意識するべきです。
焦らず次のチャンスにかけましょう。

この「引き分け」というのを重要視していけば、負けることはさら
に少なくなっていきます。仕切りなおしでいいのです。次のトレー
ドに行きましょう。チャンスは無限にやってきます。

また、いつストップを同値に持ってくるか?というのは、自分が使
っている足にも関係してきます。

1分足スキャルをやっているなら、すぐに上げなければなりません。
しかし、1日足でスイングをしている場合では、ゆっくりと考えて
ストップを上げることになります。

つまり、使う足が長くなればなるほど、ストップを同値に持ってく
るタイミングは遅くなります。そうしないとムダに狩られてしまう
のです。


今日の話まとめると

「ストップはリスク管理で許容できる範囲に取るのは大前提
 かつ、それよりも小さな損で済む位置をテクニカルで探す」

「ストップを前進するときは、使っている足の時間経過を考える」

この2つを良く考えていくと、負けることは少なくなってきます。
FXをはじめたばかりであるなら、勝つことより負けないことを重
視したトレーディングを考えてみてください。


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| - | - | 13:11 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# プラン立案【簡単】上昇した場合は88.60付近までの流れになりやすい
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昨日は、考えていた暴落が実現したので朝までの下落で1000pips以上プラス。

激しく落ちたあとというのは、たいてい相場は同じ動きを見せます。より強く、エリオット波動が示現します。毎回同じ動きが多いのでプランを建てる分には簡単です。

ということで上がった場合は以下のプラン。これは数日規模で考えます。



ドル円4時間足。フィボのラインに注目を。161%続伸と261%続伸部分にともにサポートがあります。だからそこまでいったら利益確定をしてまた押し目買いをすればいいということ。

上のプランで行く場合はドル円は2番底からの反発狙い85.40からロングか、朝の上がりを上抜く86.30からロングになります。

なのでOCO新規で85.40ロングと86.30ロングを仕掛けておくのはいいかなと思います。

まず注目すべき点は、緑のトレンドラインをブレイクするかどうか? したら上のような流れになります。

ただこれは上がった場合の見通し。85.00を割って下がるようなら、もっと深く落ちるのでリセットします。

相場はどう動くかわからないですが、動いた場合は予測が立てられるというだけで、その予測には固執はしません。反対に進んだらすぐ切り替えるだけです。


ホーミングFXとしては、短期は乱高下で様子見です。1時間や4時間は手法4ショート。ただ、暴落局面では上のプランも考慮にいれてトレードします。

※上のプランは暴落相場のタクティクスをご参考に。


※12:16
持久戦になりそうです。いま上がっていますが、1分足でのダブルトップ形成過程なのでやがて落ちてくると見ています。夕方くらいにかけて85.00のラインを試しにいったあと、反発があれば上のプランにつながると思っています。なので夕方下がってきたとしたら頃合を見計らって現在の平均85.90付近のショートをロングに変更というように考えています。

※12:42
上の本の紹介でも書きましたが、私は経済学ではなくて、経済物理学を信じています。つまり、チャートは宇宙の法則と同じく、自然法則により、どう進んでいくか? その動きの流れはもともと決まっているということです。

極論すると、好景気や不景気などの流れは、自然法則によるところで、人間の判断は関係ない・・・ということです。人間が群れをなしたときにできる流れが本流であり、それは政治家がどうこういっても変えられないということです。

たとえば為替介入などで相場が一時的に動いたとしても、それはノイズで終わり、また本流に流されていきます。

ボールを床に落とすと跳ね返るように、物理法則がチャートにもあると考えています。だから上のプランが立案できる・・・ということでもあるんですね。ファンダ派からみたらなんだこりゃでしょうけども(笑)

もし、チャートが物理法則で動いているなら、アナリストとか経済学者とか、意味がないものとなります。なので、経済物理学を異端視する人も多いわけですが、チャーチストはたぶんみんな同じことを考えていると思います。しかしファンダ派を否定しているわけでもありません。ファンダ派でもチャート派でもそれで勝てれば問題ないということです。各々信じた方法でアプローチすればいいと思っています。

というわけで、私はニュースみてないですが、たぶん今頃介入どうこういってんだろうなと思っています。そして反発した場合は介入が強まったとか説明されるんでしょうね・・・・

※14:07
さすがに暴落後なんで乱高下になってます。朝の上がりを上抜きましたが、レジスタンスラインタッチの14時から戻り売り。上の写真からフィボの位置がやや上に移動しますが、さらに当てはまったという感じなので、大筋のプランに変更なし。ホーミングの1時間足も手法4なのでショート。ただ、これ以上上がるなら考えます。なんでOCO30からロングいいかもと書きましたが、オーバーシュートだと思うのでまだ早い・・・と思います。

※16:13
軟化してきました。とりあえず16:59分くらいまでに85.40付近をつけるか見ます。そこで一旦利益確定。ただ、クロス円が、どうもドル円よりもまだまだ下落の幅があると思うんですよね。もっと落ちるような気もするんで、上の戦略試すとしたらドル円のみです。

※17:02
ドル円は61%から反発が入った形になりました。なので86.17で損切をしてドテンロングをしかけてみます。このあと40くらいまでの急降下も視野にいれて余裕をもっていきます。ホーミングとしては短期がトレンド転換。1時間足などの下落圧力も弱くなってきたのも判断理由です。

※17:05
買いが一気にきたので、オージー円。ポンド円などもロングしておきます。

※17:20
だめですね。ブレイクかと思いましたが弱かったです。クロス円同値撤退。

※17:24
ドル円、86.35で微益で利益確定。ドテンショート。ころころかわってすいません。86.50超えられなかったのでまだもむと見ました。85.40を目処にショートします。裏目引くかもしれないですが。夜ごろ85.40に到達したら再度ロングしたいと思います。クロス円も同様。

※23:21
所用で出かけてました。夕方に狙ったロングはワンテンポ速かったようでそのあと上がりがきてしまいました。残念。86.35ショートのポジションまだ保持中で、ただいま86.80で追加ショート。

損切らないのは、まだ4時間足が下降トレンドだからです。下降とレンド中のロングポジションは即損切りますが、下降トレンド中のリバウンド状態の中にあるショートポジションは損切らずに様子を見ます。あと4時間足でポジションを取っているので、損切は時間経過で考えます。ロウソク3本くらいは様子を見ます。

上のプランならロングでいいのですが、4時間足のトレンドラインがまだ通用しているので、これ以上の上がりは、まだ早いと考えています。いくらなんでも上がりすぎです。もう一度弧を描くように1時間足が落ちてからでないと、上がりの力持続しないのではないか・・・と考えています。また、ホーミングFXとしても2時間足は0:00すぎから手法2Bショートの形になりそうなところもショート保持の判断理由です。

※23:35
オージー円も78.45ショートしてみます。直近のフィボ天底の38%戻し達成のため。4時間足では手法4ショート。

※0:04
オージー円グングン上がってしまいましたが、あと3時くらいまで様子を見ます。いまの相場は損50〜100pipsで、利益100〜200pipsを取ることを考えているんで、50pips〜100pipsの損は許容してます。レバ高くしてません、ハイレバすると即ロスカットなので。

※2:08
2時から風向きがかわってきたような。もともと下降トレンドなので売りがくるはず・・・。オージー円の1時間足は、特設サイトの補足事項のレポートに書いた典型的な戻り売りのチャート。

※11:10
下がってきましたが時間が足りず持ち越しました。月曜日が30日であるので今月の動きが象徴されると考えています。4時間のトレンドラインが機能していることと、あとレバそれほど高くないということもあるので。ただ、上のプランもういちど練り直しです。もう一度、昨日の天底にフィボを引いて戻りを計ります。そのへんはまた月曜日に。金曜日早朝の下りを取り、初動の上がりも取ったんですが、そこからの戻り売りのタイミングをとるのにやや失敗。ただ修正できそうなところなのでまだ持っているというところです。FXは全勝はありえないので3歩進んで2歩下がるの繰り返しですね・・・


<4時間足簡易分析 11:00分の状況>
※ブログ更新時点の状況です。ご参考程度に。

●USD/JPY 下降トレンド
●EUR/USD レンジ気味
●EUR/JPY 下降トレンド
●AUD/JPY 下降トレンド
●GBP/JPY 下降トレンド


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| - | - | 11:00 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# プラン立案【やや難しい】 88.00までの戻りを考えてから手を打つ
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昨日は思惑通り相場が軟化して、ドル円+100pips、ポンド円もカウンターショートで+120pipsといった成績でした。

今日は、ちょっと悩ましい局面ですが、88.00のラインまで戻ってくるのを待ってから戻り売りを狙います。



ドル円の1時間足。88.00というのは直近の日足のサポートでした。そこを割ったということは、次の展開は2通り考えられます。

ひとつは、一気に落下、もうひとつは割ったサポートラインを触れに戻ってから再下降、です。

基本は後者です。日足レベルのサポートを昨日割ったのだから、今日は、陽線で一旦割れたサポートを触れに行く場面が考えられます。

基本的なことなのですが、レジスタンスラインやサポートラインは割ったら、次はそれが本当に割れたかどうか相場は確かめに戻ります。このケースでは「88.00が本当に割れたかどうか、相場はそれを確かめに戻りに行く」ということです。一種の物理法則のようなものです。

で、戻ってそこを突き抜けることができなければ、サポートラインからレジスタンスラインに変化したということなので、ショートの本番となります。

・・・と仮説するならば、今日戻って、明日ズドンと落ちる、という考え方ができます。

というわけで、写真のように88.00ラインまでの戻りをまってからショートを狙います。

ホーミングFXとしては現在手法4状態ですが、昨日落ちすぎたところもあって、手法4再エントリーの状態として考えます。なので、いまからなら88.00の戻りを狙ったロング。ただし、安値更新するなら、素直に損切、ドテンショート。安全にいくなら88.00付近にショート注文でしょうか。

と考えてはいますが、このケース一気に落ちてくる暴落もありえなくはありません。そのときがきたら追随売りとなります。

というわけで今日はとりあえず朝に反発狙いで87.35ロング。88.00付近で利益確定。もしその付近まで戻ったらドテンショートを狙ってみます。

※12:23
ちょっと弱含んできましたが、もうすこし様子をみます。まあ、−50pipsくらいまでは許容範囲です。

※12:32
とおもった瞬間にくるとは・・・86.71で追加ロング。反発したところで切り上げます。

※12:56
86.80で損切。ドテンショート。

※13:06
お昼からこれほどブレイクで下がったことって、あまり記憶にないです。暴落ですかね・・・・。上のプランはリセットして、下値追随を考えます。ホーミングFXとしてはあとは手法4で売ります。ただ、これがオーバーシュートだったりもする可能性もあるんですが。

もし、5円くらい落ちることがわかっていたら、レバレッジあげますか? 私は上げません。最大20倍程度ですね。ハイレバでそのときかっても、またどこかで資産を飛ばすことになるので・・・。私も昔600枚とかかけてましたけどね。派手なトレードは勝つのも負けるのも派手なだけです。

あと今日荒く動きそうになってきたので、業者のサーバーが落ちることも考慮したりします。ログインできなくなると電話で注文しようと思うかもしれないですが、そうなったらまず電話通じません。それも踏まえてポジションには要注意を・・・。なので暴落時のハイレバショートは、別の意味で危険なんです。ログインできなくなったときに怒涛のショートカバーがおこってアウトになることもありますし。

※14:45
ドル円は1時間足くらいで下落トレンドが続くなら売り続けておきます。クロス円も下落してくると思うので、昼からいろいろ売ってます。

※15:55
15時50分台からいつものように一方向に進行。ノーポジなら16時からショートしかけたいとこです。いずれにしろ1時間足のトレンドラインまで無理やり戻ってきた形なので、そのままショート。あまり乱高下に付き合いたくないところもあるので、気長にいきます。

※23:57
ショートしていたクロス円はかなり益が乗ったんですが、ドル円動かず・・・。しかし、依然として1時間足はトレンドラインに押さえられているので落ちるのを待ちます。

※0:01
クロス円など一旦利益確定。ポンド円とオージー円ショートでかなり稼ぎました。ドル円は待ち。クロス円はまた戻り売りですね。

※0:10
クロス円まだまだ落ちそうです。再度ショートをしていきます。ポンド円140円、オージー円などは75円くらいまでいくんじゃないかな・・・と期待してはいます。

※0:29
ユーロドル軟調ですが、4時間足でみると1.500あたりがトレンドライン接点でもあるし、押し目ロングしたいとこでもあります。なので、反発入ればドル円下降するかなと考えています。そのときクロス円がどう動くかは微妙なとこですが・・・。ちょっとロングしてみます。クロス円ショートは再度決済で様子見。やや+。

ユーロドルは1.5720でロング。抜けたレジスタンスライン再タッチからの押し目買いで、ホーミングは4時間足での手法4ロングですね。これは落ちてこなければずっと持ちます。

※1:13
ユーロドル、1.4963でロング追加。エントリーやや早すぎました。いまちょうど茶色線接点でもあるし、サポートライン接点でもあるし、1時から4時間足が更新されたところなので、狙うならいまからロングで、これ以上落ちるなら損切りです。

※1:25
すぐにクロス円がリバウンド。ユーロドルも回復してきそうかなと・・・

※8:41
ドル円とクロス円かなり利益がのびましたが、ユーロドルだけのびてこない。ユーロドル149.80で切りました。ユーロドルも反落ということは、これはクロス円暴落になると思います。

※8:43
9:00前にドル円85.04一度決済します。もっていたクロス円ショートも一旦手仕舞い。ポンド円は140円の考えていたリミットまでなんと1日で到達。オージー円もほぼ目標到達とみました。昨日からの流れで1000pipsくらい稼ぎました。

※8:53
ドル円9時前に戻ることを考えロングしてみます。85.00からロング

ここからは暴落相場のタクティクスでスキャルしてみます。クロス円でも同様にいきますが、ここではドル円のみ書きます。いま見ているのは1分と5分ですね。

※9:06
85.70決済。ドテンショート。

※9:18
展開が速い。ちゃんとフィボ61%まで戻りましたね。戻り売りきます

※9:33
85.20くらいで利益確定を考えているのですが、このパターンどうも、回復していかないような気もしてきました。初動の一発目で戻りすぎているのもひっかかります・・・。ホーミングの5分足くらいのトレールでおちついてみていくほうがいいのかも。70ショートもう少し様子見でもってみます。

※9:44
とおもったら乱高下。まあ、5分の判断でショート保持します。こういう乱高下のときストップを浅くしとくと狩られてしまうので、ストップは値幅ではなく、時間経過で考えるのが良いと思います。

※9:53
1分は暴落相場のタクティクスどおりに動いてます。ということはいってこいになって、10:00から戻り売りか・・・。展開の速さに乗り遅れました。

※9:56
86.20から追加でショートします。86.50まで上がるかもしれないですがそこまでは許容範囲。割ったサポートラインにタッチがおわって10:00から落ちるかどうか。普通は戻り売りですが。

※10:04
朝の底の84.82といまの戻りの86.27間にフィボを引くと、261%続伸地点が、ぴたり88.60の割れたサポートライン地点。恐ろしいほど正確。ただ、だからといってそこに戻るわけでもないのですが、ここから1時間足レベルでエリオット波動を描いて、その頂点が88.60になる可能性はありそうですね。頭に描いといてそのように動き始めたらなぞるだけで、違う動きをしたら白紙に戻すだけです。

※10:25
上のコメント。つまりこういうプランです。反発していった場合のプランのひとつとして考えておきます。



<4時間足簡易分析 10:00分の状況>
※ブログ更新時点の状況です。ご参考程度に。

●USD/JPY 下降トレンド
●EUR/USD トレンド転換
●EUR/JPY 下降トレンド
●AUD/JPY 下降トレンド
●GBP/JPY 下降トレンド

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| - | - | 10:03 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# プラン立案【やや簡単】88.50のレジスタンスを背にショート
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ドル円は88.50のサポートを割れたので、次は88.00サポートを試す展開になりました。

もう少しレンジで粘るかと思ったんですが、昨日落ちてしまったので88.55から追随ショートに切り替えました。




ドル円1時間足。赤のレジスタンスラインが重石となって、下に動いてきています。

ただ、88.00というのが日足のサポートラインであるので、その近辺まで来ると買い支えがあります。なので短期トレードはそこまでを目処としてショート。

今日、日足が陰線であるなら、終日まで陰線が伸びていく形になると思います。なので、反発のロング狙いであれば、明日朝からと考えたほうが無難かと。なので今日はショート一本で勝負します。

ホーミングFXとしては、1時間足、4時間足ともに手法4状態。88.00までは戻り売りメインです。88.00に達してもすぐには反発しないかもしれません。オーバーシュートでグーンと割り込む動きを見せることも考えながら利益を伸ばしたいところです。

今日はこのまま夜まで落ちるのをまってみます。


※17:00
ドル円退屈なので、ポンド円が伸びてきたところを147.47からショートしてみました。4時間からの手法4です。今日も夜まで放置します。

※23:09
ドル円・ポンド円夕方から崩れました。今日は運よく落ちてくれた感じです。このあとはどのくらい落ちるかわからないですが、5分足の動向をみて引っ張れるところまで引っ張って利益確定したいと思います。

ドル円88.00を一気に割り込んできたわけですが、88.00のラインを一回タッチに戻る動きというのは、どこかであるはずです。私は明日タッチしに戻るかな?と考えているので、今日はとりあえず利益確定して、また明日戻り売りで攻めたいと思います。

※23:26
すいません。更新したとたんでアレですが。今日はこのへんで切り上げたいと思います。0:00から流れが変わることってよくあるんですよね。経験則ですが。そのあたりを考慮しての切り上げです。

ドル円 87.53で利益確定。ちょうど+100pips
ポンド円 146.20で利益確定。+120pips程度

チャート的にはもう少し落ちそうなんですが、頭と尻尾はなんとやらともいいますし。

ドル円88.00にショート注文を出します。また明日戻り売りで入ります。


※0:06
言い忘れたことがありました。大きな下落が始まった5分足の直近天底88.40〜87.40間にフィボを引いてみてください。ズバリ61%戻しが88.00地点です。なので、このラインは戻りの節目として注目されやすいところです。戻る可能性も高いと思います。

この88.00はフィボだけではなく、普通に日足サポートラインだったところでもありますし、また1時間足などに下降トレンドラインを引いた場合の接点になりそうなところです。なので注目されやすいポイントですね。

※7:14
起きたら思った以上に軟化。ここまで落ちたなら少し試しでロングしてみたいと思います。87.35からロングで入りました。午後くらいまでもってみます。

※9:30
ちょっと押し込まれましたが、回復しそうなチャートになってきました。もちろんトレンドの本流はショートですが、88.00付近まで戻るのをまとうと思います。そこまでの短期ロングですね。


<4時間足簡易分析 16:00分の状況>
※ブログ更新時点の状況です。ご参考程度に。

●USD/JPY 下降トレンド
●EUR/USD レンジ
●EUR/JPY 下降トレンド
●AUD/JPY 下降トレンド
●GBP/JPY 下降トレンド

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