昨日は思惑通り相場が軟化して、ドル円+100pips、ポンド円もカウンターショートで+120pipsといった成績でした。
今日は、ちょっと悩ましい局面ですが、88.00のラインまで戻ってくるのを待ってから戻り売りを狙います。
ドル円の1時間足。88.00というのは直近の日足のサポートでした。そこを割ったということは、次の展開は2通り考えられます。
ひとつは、一気に落下、もうひとつは割ったサポートラインを触れに戻ってから再下降、です。
基本は後者です。日足レベルのサポートを昨日割ったのだから、今日は、陽線で一旦割れたサポートを触れに行く場面が考えられます。
基本的なことなのですが、レジスタンスラインやサポートラインは割ったら、次はそれが本当に割れたかどうか相場は確かめに戻ります。このケースでは「88.00が本当に割れたかどうか、相場はそれを確かめに戻りに行く」ということです。一種の物理法則のようなものです。
で、戻ってそこを突き抜けることができなければ、サポートラインからレジスタンスラインに変化したということなので、ショートの本番となります。
・・・と仮説するならば、今日戻って、明日ズドンと落ちる、という考え方ができます。
というわけで、写真のように88.00ラインまでの戻りをまってからショートを狙います。
ホーミングFXとしては現在手法4状態ですが、昨日落ちすぎたところもあって、手法4再エントリーの状態として考えます。なので、いまからなら88.00の戻りを狙ったロング。ただし、安値更新するなら、素直に損切、ドテンショート。安全にいくなら88.00付近にショート注文でしょうか。
と考えてはいますが、このケース一気に落ちてくる暴落もありえなくはありません。そのときがきたら追随売りとなります。
というわけで今日はとりあえず朝に反発狙いで87.35ロング。88.00付近で利益確定。もしその付近まで戻ったらドテンショートを狙ってみます。
※12:23
ちょっと弱含んできましたが、もうすこし様子をみます。まあ、−50pipsくらいまでは許容範囲です。
※12:32
とおもった瞬間にくるとは・・・86.71で追加ロング。反発したところで切り上げます。
※12:56
86.80で損切。ドテンショート。
※13:06
お昼からこれほどブレイクで下がったことって、あまり記憶にないです。暴落ですかね・・・・。上のプランはリセットして、下値追随を考えます。ホーミングFXとしてはあとは手法4で売ります。ただ、これがオーバーシュートだったりもする可能性もあるんですが。
もし、5円くらい落ちることがわかっていたら、レバレッジあげますか? 私は上げません。最大20倍程度ですね。ハイレバでそのときかっても、またどこかで資産を飛ばすことになるので・・・。私も昔600枚とかかけてましたけどね。派手なトレードは勝つのも負けるのも派手なだけです。
あと今日荒く動きそうになってきたので、業者のサーバーが落ちることも考慮したりします。ログインできなくなると電話で注文しようと思うかもしれないですが、そうなったらまず電話通じません。それも踏まえてポジションには要注意を・・・。なので暴落時のハイレバショートは、別の意味で危険なんです。ログインできなくなったときに怒涛のショートカバーがおこってアウトになることもありますし。
※14:45
ドル円は1時間足くらいで下落トレンドが続くなら売り続けておきます。クロス円も下落してくると思うので、昼からいろいろ売ってます。
※15:55
15時50分台からいつものように一方向に進行。ノーポジなら16時からショートしかけたいとこです。いずれにしろ1時間足のトレンドラインまで無理やり戻ってきた形なので、そのままショート。あまり乱高下に付き合いたくないところもあるので、気長にいきます。
※23:57
ショートしていたクロス円はかなり益が乗ったんですが、ドル円動かず・・・。しかし、依然として1時間足はトレンドラインに押さえられているので落ちるのを待ちます。
※0:01
クロス円など一旦利益確定。ポンド円とオージー円ショートでかなり稼ぎました。ドル円は待ち。クロス円はまた戻り売りですね。
※0:10
クロス円まだまだ落ちそうです。再度ショートをしていきます。ポンド円140円、オージー円などは75円くらいまでいくんじゃないかな・・・と期待してはいます。
※0:29
ユーロドル軟調ですが、4時間足でみると1.500あたりがトレンドライン接点でもあるし、押し目ロングしたいとこでもあります。なので、反発入ればドル円下降するかなと考えています。そのときクロス円がどう動くかは微妙なとこですが・・・。ちょっとロングしてみます。クロス円ショートは再度決済で様子見。やや+。
ユーロドルは1.5720でロング。抜けたレジスタンスライン再タッチからの押し目買いで、ホーミングは4時間足での手法4ロングですね。これは落ちてこなければずっと持ちます。
※1:13
ユーロドル、1.4963でロング追加。エントリーやや早すぎました。いまちょうど茶色線接点でもあるし、サポートライン接点でもあるし、1時から4時間足が更新されたところなので、狙うならいまからロングで、これ以上落ちるなら損切りです。
※1:25
すぐにクロス円がリバウンド。ユーロドルも回復してきそうかなと・・・
※8:41
ドル円とクロス円かなり利益がのびましたが、ユーロドルだけのびてこない。ユーロドル149.80で切りました。ユーロドルも反落ということは、これはクロス円暴落になると思います。
※8:43
9:00前にドル円85.04一度決済します。もっていたクロス円ショートも一旦手仕舞い。ポンド円は140円の考えていたリミットまでなんと1日で到達。オージー円もほぼ目標到達とみました。昨日からの流れで1000pipsくらい稼ぎました。
※8:53
ドル円9時前に戻ることを考えロングしてみます。85.00からロング
ここからは暴落相場のタクティクスでスキャルしてみます。クロス円でも同様にいきますが、ここではドル円のみ書きます。いま見ているのは1分と5分ですね。
※9:06
85.70決済。ドテンショート。
※9:18
展開が速い。ちゃんとフィボ61%まで戻りましたね。戻り売りきます
※9:33
85.20くらいで利益確定を考えているのですが、このパターンどうも、回復していかないような気もしてきました。初動の一発目で戻りすぎているのもひっかかります・・・。ホーミングの5分足くらいのトレールでおちついてみていくほうがいいのかも。70ショートもう少し様子見でもってみます。
※9:44
とおもったら乱高下。まあ、5分の判断でショート保持します。こういう乱高下のときストップを浅くしとくと狩られてしまうので、ストップは値幅ではなく、時間経過で考えるのが良いと思います。
※9:53
1分は暴落相場のタクティクスどおりに動いてます。ということはいってこいになって、10:00から戻り売りか・・・。展開の速さに乗り遅れました。
※9:56
86.20から追加でショートします。86.50まで上がるかもしれないですがそこまでは許容範囲。割ったサポートラインにタッチがおわって10:00から落ちるかどうか。普通は戻り売りですが。
※10:04
朝の底の84.82といまの戻りの86.27間にフィボを引くと、261%続伸地点が、ぴたり88.60の割れたサポートライン地点。恐ろしいほど正確。ただ、だからといってそこに戻るわけでもないのですが、ここから1時間足レベルでエリオット波動を描いて、その頂点が88.60になる可能性はありそうですね。頭に描いといてそのように動き始めたらなぞるだけで、違う動きをしたら白紙に戻すだけです。
※10:25
上のコメント。つまりこういうプランです。反発していった場合のプランのひとつとして考えておきます。
<4時間足簡易分析 10:00分の状況>
※ブログ更新時点の状況です。ご参考程度に。
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