「FX意識改革」ブログ

 2009年からFXのトレードについて真面目に解説しています。
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# 【ドル円/様子見】週明けからドル売りの展開に。ドル円は急落後に拾い直し狙い。
※この記事は4月30日 火曜日 12時30分頃の見解です。

月曜日は97.30付近まで下落しましたが、そこからリバウンドで98.20まで戻しました。しかし、また98円を割り込んでしまったため、しばらく軟化が続きそうな相場状態です。こういうときは休むも相場で、大きく動いてから入ったほうがいいでしょう。

4時間足

まだレンジ気味の乱高下が続いているので、前回引いていたタイムゾーンをひとつ右側にずらし、新たにできたクロスとクロス間を測ってみます。ちなみにこの計測方法は私のオリジナルです。これは攻略法というより、ツールを使うことで、時間的な相場勘を養うことができると考えてください。つまり、どこまでこの状態が続きそうかこのツールで当たりをつけることで「エントリーを待つことができるようになる」ということです。詳しい使い方は教材とビデオをご参考にしてください。

ラインを引いてみると、次のラインまでしばらくは上値が重くなりそうな気配があります。ピンク線の上にロウソクが乗っていて反発も起きそうな感じも受けますが、この最後のロウソクの形がよくありません。午前中は陽線が伸びていたのですが昼前に叩かれてしまって長い上髭を残して、陽線の実体部分が少なくなってしまっています。

このロウソク見てどうでしょうか?

「なんか弱いなあ」

と思うのではないでしょうか。そう思ったのなら、人間誰しも同じで、世界中の人もそう思っています。みんなハッキリとした動きがでるまで様子を見ようとするわけで、それが続くと値は上がってきません。とすれば、しばらくはレンジ展開が続きそうだと考えることができます。ちなみにロウソクでなくてもラインチャートでも上値を叩かれているところはハッキリわかりますから、どのチャートやテクニカルでみてもやっぱりいまひとつの印象があるのです。こういうチャートを上昇させるには強い力が必要です。突然10分くらいで30pipsぐらい上がる強い買いが出てこない限り、レンジ気味の推移は続いていきそうです。

しかし、弱いとはいっても売ろうとまで思う弱さではないです。しばらくはレンジ気味で推移し、ストンと落ちることはありそうなのですが、ストンと落ちたところでは拾っていきたいチャートなのです。まだ日足は上昇展開だからです。

というわけで基本的には買い側からアプローチしたいのですが、RSIの売られすぎまでくるまで待つか、タイムゾーンのライン2を抜けるまで待つかしたほうがいいでしょう。なのでいまは様子見です。

1時間足

1時間足は昨日の昼から夜にかけては1円くらいの上昇がありました。しかし、深夜0時に強い陽線が出たものの、この勢いが続きませんでした。すぐに陰線で叩かれて弱くなってしまっています。午前中に再度98円には乗せてきたのですが、これも再び陰線がかぶせられて弱くなってしまいました。2度上抜けしようとして失敗しているので、こうなると買うほうも「なんか弱いなぁ」と思うわけです。RSIも50%で叩かれてしまっています。こういうチャートの場合は、現状からエントリーせずに、離れたところから入りなおすことです。具体的にはまたRSIが売られすぎ到達にきたらロングで入ればいいでしょう。

<アドバンスド・ホーミングFXによる分析>

4時間足 トレンド転換

1時間足 下降トレンド(安定的)

4時間足はMAクロスで荒れているのでしばらく乱高下が続きそうです。アプローチするとしたら4時間足を大きなレンジと見立てて、RSIから逆張りする程度です。急落が来たら売りで入らず、RSIと時間的な節目も見て(18時や0時頃)下がったところから買いがいいでしょう。

※21:26
トレードプラン通り崩れてきましたが、1時間足のRSIが売られすぎに来て、今しがた下げ渋ってきた感があります。チャート的にも2番底なので、97.46からロングで入りました。98.00まで行ったら利食いします。

※23:59
97.80付近まで上がりましたが、利益を伸ばそうとしてその後の急落で同値でストップ。振り落とされた格好ですが、再度落ちたところ97.20で拾い直してます。もう一度トライ。今日はドルストレートとドル円のプラン両方的中でした。

※5月1日 2:04
夜遅いので先ほどのロングは97.55で利食いとしました。また急落があったら拾う感じでしばらくトレードします。

※5月1日 14:33
午前中は下がっていく展開になりましたが、今度は4時間足のRSIの売られすぎにタッチして、少し底値の堅さが伺えるようになりました。先ほど97.32から買いなおしています。夜くらいまで持つ予定です。ただ、ドル円はいまはあまり魅力的ではなくドルストレートが堅調なので買うならドルストレートやクロス円のほうがいいでしょう。ドル円は今サブ的にやっています。

※23:00
97.70付近まで上がったあとに97.00近くまで急落があって、ストップにかかってしまい-20pipsでした。ストップ上げておけばよかったのですが、外出していたので失敗です。再度97.13から拾い直しています。ドル円の日足はちょうどこの位置が固いサポートなので。茶色線の接点ですね。また、クロス円を見たところNZD/JPYなどは落ちすぎでしょう。23時からリバウンド来ると見て、82.60からロングしています。

※0:08
今日はFOMCがあるのでクローズとしました。ドル円は97.32で、+20pips程度。さっきのNZD/JPYは、82.65で手仕舞いとしました。基本的にはドル売り展開でEUR/USDやGBP/USDは強いのですが、AUD/USDの失速が気になります。AUD/JPY等はちょうど月足を見ると売り返しが入った感も出てきたので、しばらく様子見でいこうと思います。AUD/JPYやNZD/JPYはリバウンドが弱く、もう1円くらい崩れそうなところなのでここから急落くるのならスキャルで取るのはいいかもしれませんね。

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| - | - | 14:23 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# 【ドル円/様子見】頭打ちの展開が続く。一旦ポジションをクローズが無難
    ※この記事は4月25日 木曜日 12時30分頃の見解です。

前回のトレードプラン通りに反発してきましたが、昨日の夜から停滞が続いています。今日の夕方どう動くかによって方向性が変わってくるので、無理に100円到達に固執せず臨機応変に行きましょう。

4時間足

茶色線に支えられて上昇展開が続いています。ただ、昨日は頭打ちになって、RSIも下がってくる弱い展開になりました。

全体がレンジ気味のときは、レンジの持続時間をタイムゾーンで計ると時間的な相場観が鍛えられます(計り方はアドバンスドホーミングFXテキスト40Pを参照)。ライン0と1は山形の下落局面、そして1と2は山形の上昇局面。連続してみると波が上下しているように見えます。その波の上下がライン2で変化しそうなので、ここは少し様子を見たい場面です。

基本は買いから入りたいのですが、いまから買いはそれほど優位性がありません。基本的に上昇気味なら、急落が来たときに買ったほうがいいので、また99.00くらいから買い狙いがいいでしょう。ただ、次に99円を割れていってしまうと長い調整が入るのでそこからは買いは狙わない方がいいでしょう。では売りはどうか?というと、5分足規模のスキャルピングはいいですが、1時間足くらいからは売れません。買うチャンスを待つのが無難でしょう。

というわけで前回の98.60のロングポジションは99.40で利食いとしました。100円到達はあると思うのですが、どうも上値が重いのでここからは少しノーポジションにして様子を見たいと思います。

1時間足

ボリンジャーバンドが狭まって煮詰まっている場面で、4時間足で引いたタイムラインの2をまたぎそうなので、ここで大きな変動がありそうです。急落してきたら一時的に拾うのは有効ですが、そうなると売りが重ねられてくるのでリバウンドしたらすぐ利食いがいいでしょう。逆に値を崩さずに順調に上がっていく展開が来たら、短期トレードで100円突破を考えてついていくのがいいでしょう。

トレードプランはという感じなのですが、私自身は先週の急落急騰で今月のノルマを達成できたので、無理して月末は入らずGWですし、今月は終了としたいと思います。まあ様子を見つつ99.00くらいから一度買いを狙うか、100円突破していったらその後の動きについていくぐらいです。

<アドバンスド・ホーミングFXによる分析>

4時間足 トレンド転換

1時間足 レンジ(安定的)

4時間足が上昇気味にはなっていますが、まだ強い上昇トレンドというわけではなくむしろ勢いが落ちてきたように思います。1時間足はレンジなので逆張りの手法1を考えたいところですが、ボリンジャーバンドの幅が狭すぎるのでこの局面はパスです。次の動きを待ちます。

※16:36
夕方から値が崩れてきました。やはり私が上値が重いと思うときは、みんなも重いと思っているわけで、下からロングを持っていた人は利食いで降り、それで値が崩れてきてきました。99.00からは30pipsくらい先ほど急反発で戻りましたが、今度はちょっとここからは長くもてませんし、割り込むと98円半ばや98円前半くらいまで落とされる可能性も高まります。様子見が無難です。買うなら「始値から1円落ちたら買う」というのは有効ですから(なぜ有効かといえば、人間にとっては1円というのが切がいいし、そもそもドル円が1円以上落ちることはあまりないからです)、98.50くらいから試し買いがいいかもしれません。というわけで98.50にロング注文を置いてはおきます。


※4月26日 12:15
99円を割り込んでの下落が続いています。98.50でロング注文を置いておいたのですが、今日は日銀政策決定などもあるため昨日の注文は解除しました。もしサプライズ的な急落がきたら97.00くらいまではあるかもしれないので、そこにロング注文を置いておきます。ただ、政策発表で100円突破というのももちろんあるので、100円を明確に超えてきたら買いたいと思います。

※4月27日 1:35
指標の悪化などで、97.50付近まで下落してきたあとに0時を過ぎてからリバウンド展開になりました。97.90でロングポジションを持ちました。これはスイング用です。4時間足のRSIが売られすぎに到達したので、このあたりで買い支えがあると見て。

※4月30日 11:40
月曜は行ってこいで再び98円に乗せては来たのですが、上値が重くFOMCもあるので97.90のポジションは同値でクローズしました。また方向性が出たらアプローチします。


週の展望と月曜日の動向については以下ブログで書いていますので
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| - | - | 14:02 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# 【ドル円/買い】100円寸前で再び叩かれるも、落ちた今からは買いから入りたい
   ※この記事は4月23日 火曜日 12時30分頃の見解です。

週明けの展開に注目していましたが、月曜日は100円がレジスタンスとしてしぶとく立ちはだかるパターンになりました。そうなった場合は99円からの買い狙いと考えていたのですが、考えていたよりも大きく崩れる急展開になっています。

4時間足

4時間足は急落が起こりました。99円を割れてきたら様子を見たいのですが、この急落が数時間のうちに起こっている点と、現在が4時間足の茶色線接点にあるところを勘案すれば、いまから買うチャンスではあります。RSI50%の節目にあることも注目です。というわけで急落があったところで数日間持つ予定で98.60から買いで入りました。基本的にドル円はまだ強く、午前中の下落は一時的なものであると考えています。またすぐ行って来いになるのではないでしょうか。

ただ、99円を割れてしまったので、明日までに99円を回復するような流れにならなければ、上のチャートはダブルトップのようになり、明日も急落が起きかねません。なのでここからの買いは夜くらいまでで、それ以降99円が蓋になるようだったら買いは撤退です。

1時間足

1時間足はRSIの売られすぎに到達です。基本的に先週は非常に強い流れであったので、1時間足のRSIが30%に来ることもありませんでした。なので、いまは絶好の買いチャンスでもあります。このあと陽線が出てピンク線に叩かれて、そしてピンク線を上に抜いていけば急回復するでしょう。ただ、リバウンド後にピンク線に叩かれて陰線が伸びてくると買いはできなくなります。が、今の段階では反発を狙った買いは有効です。

<アドバンスド・ホーミングFXによる分析>

4時間足 トレンド転換

1時間足 トレンド転換

100円のレジスタンスに押された結果、乱高下相場の様相になってきました。様子見が最善ですが、アプローチするのであれば、両方を大きなレンジと見て、手法1の応用で対応。すなわち現状の1時間足のRSI売られすぎからのロングとなります。

※4月24日 12:00
昨日98.60で買ったポジションはスイング狙いなので、数日そのまま保持します。101円くらいまで進んだら利食いが理想ですが、99.00を割ってきたら撤退を考えます。

※4月25日12:55
ブレイクを粘ってもっていたのですが、停滞が長く続いているので、99.40で一旦ポジションクローズとしました。+80pips程度。



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| - | - | 14:02 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# FX意識改革89  専業トレーダーの立ち回り
専業トレーダーのアドバイス10回目

専業トレーダーの立ち回り その1

今回は専業トレーダーが毎日どのように「立ち回っているか?」
それを2回に分けて書きたいと思います。

「立ち回り」とは聞きなれない言葉ですが、辞書で引くと

あちこち歩き回ること。また、ある所に立ち寄ること。「―先」
振る舞い。特に、自分が有利になるような行動。「如才ない―」
つかみ合ったり、殴り合ったりするけんか。乱闘。「町なかではでな―を演じる」

という意味があります。

元は演劇の用語だと思いますが、
最近はギャンブルやゲームについての用語として使われるのが目立ち始めました。

ギャンブルや対戦型のゲームに勝つには、戦略=ゲームプランが必要になります。

しかし、その戦略どおりに事が進むのは稀で、
たいていは途中で予期せぬ出来事が起こります。

予期せぬ出来事が起こったときに、
そこからどう対応していくか? どのようにゲームプランを修正していくのか?

その対応の様を表した言葉が「立ち回り」ということです。

立ち回りには乱闘や殺陣という意味もあるので、
予期せぬ出来事にドタバタしながらもなんとか
対応している様子が目に浮かぶでしょう。


立ち回りは別にギャンブルだけの話ではなくて、
日常生活でも皆さんは毎日見事に「立ち回って」いるはずです。

たとえば
夜遅くスーパーに弁当を買いに行ったけど、
売り切れだったので吉野家の牛丼で済ました。

・・・という日常的によくあることだって立派な立ち回りです。

「弁当をスーパーに買いにいく」というのが「目的・プラン」ですね。
さてその結果、弁当があったらそれでOKでしたが、
「売り切れていた」というのが「予期せぬ出来事」です。
そして「吉野家の牛丼で済ました」というのが、「立ち回り」になります。

つまり、「立ち回り」というのは、
目的(この場合は食欲を満たすこと)を遂げるために、
予期せぬ状況に対応して、結果的に帳尻を合わすことです。


さて、トレードにおいても私たちは毎日立ち回ります。

トレードにおいての目的は「稼ぐこと」ですよね。
稼ぐために帳尻を合わすように毎日対応しているのです。

ちょうど今週の私はこんな感じでした。

ドル円が90円を割り込みそうな勢いだったので、売ったが、
日銀の政策決定で急騰が始まった。売るのはやめて買うことにした。

「ドル円が90円を割り込みそうな勢いだったので売った」が「プラン」です。

「日銀の政策決定で急騰が始まった」というのが「予期せぬ出来事」です。

「売るのはやめて買うことにした」が、「立ち回り」になりますね。


こうして書いてみると当たり前なことをやっているのですが、
お金がかかるとこの3つのプロセスが脆くも崩れ去ってしまうものです。

まずプランを考えてトレードするのは、
必要なことですが、それさえもやらない方が大勢います。
適当に売り買いして、プラスになったら利食いすればいいや、
と甘く考えている人が実に大勢いるのです。

さっきの日常生活の例でも、
弁当を買いに行くのに闇雲に歩き回るというのは効率が悪いわけで、
普通は馴染みのスーパーなどにいくはずです。

ところが、トレードになるとそれをやらない。プランを考えない。
つまり運任せに闇雲に売り買いしている人が多数なのです。


次にプランを考えても「予期せぬ出来事」に対しての
「立ち回り」ができない人も大勢います。

予期せぬ出来事があっても、行動を変えない。
最初のプランに固執してしまう。

相場が急騰してもまた下がってくるだろうと思って
売りっぱなしにしてフテ寝したりするのです。

これはさっきの例えでいえば、
スーパーに弁当が売り切れているにもかかわらず、
そこで閉店までボーっと立ち尽くしている。
というようなものです。

「売り切れか、なら仕方ないほかにいくか」
という日常生活では当たり前の立ち回りが、
トレードではできなくなってしまうわけですね。

なぜなら、トレードでは行動を切り替えるときに
「損切」をしなければならないからです。
損切ができないから、行動を切り替えられない、次に進めない。
損切をして、初めて立ち回りが可能になるのです。

こうして考えてみると損切が一番大切だというのは
改めてよくわかりますよね。


なお、付け加えると、
玄人になってくると「予期せぬ出来事」の頻度は減ってきます。

予期せぬ出来事への「事前対応」
さらには「予測・回避」ができるようになります。

「事前対応」というのは、事が起こる前に対応を考えることです。

「スーパーで弁当がなかったら、吉野屋で牛丼を食べよう」

というように事前にサブプランを考えておくことです。
トレードでも、今はトレンドラインに沿ってロングだが、
もしトレンドラインを割れてしまったら、ここからは売りに変えようという、
いわばサブプランを考えますよね。それが事前対応です。


「予測・回避」というのは、事前対応よりも上のレベルです。
あらかじめ危険を予測し、それが起こる前に回避することです。

「スーパーにいっても弁当は売り切れだろうだから吉野家にいこう」

と予期せぬ出来事を事前に回避することができるようになります。

なぜ、それができるかといえば、
馴染みのスーパーは駅前にあり、通勤帰りの客が多く
夜8時ごろからは弁当が売り切れになると経験則で知っているからです。

このように経験が詰まれると、予期せぬ出来事は回避できる、
つまり予期できる出来事になっていくでしょう。

みなさんは日常生活を毎日やっているわけですから、
上記の例え話における「予測・回避」はできるレベルにありますよね。


トレードでもそうなるのが理想ではありますが、
実際のトレードは経験を十分に積んだとしても、
予期せぬ出来事が多いといわざるをえません。

なんでも起こるのが相場です。
今日10円上がっても下がってもおかしくないのです。
事前対応を中心に、上手く立ち回って毎日コツコツと利益を上げるのが
現実的なトレーダーの姿だと思います。


今回は導入でした。

次回は専業トレーダーが、では具体的にどのように立ち回っているのか、
書きたいと思います。

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