「FX意識改革」ブログ

 2009年からFXのトレードについて真面目に解説しています。
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# 【ドル円/様子見】98円半ばでのレンジ展開が続く
 ※この記事は9月26日 木曜日 12時30分頃の見解です。

ドル円は依然としてレンジ相場が続いています。週足や日足がレンジだと、短期の足では突拍子もない急騰・急落が繰り返される激しい相場になりやすいです。派手な動きに惑わされないように落ち着いて対処しましょう。

4時間足 


4時間足はやや下降気味のレンジ相場です。緑のラインは日足の上下のトレンドライン。つまり、日足は三角持合中なので、このラインの中で行ったりきたりしているだけにすぎません。だんだんラインが狭まってきたので、ここからは小動きになってくると考えられます。よって、デイトレレベルでのトレードなら、この上下のラインからの逆張りです。今はラインの上端に到達したので、99円前半からは売りがまた強まりそうですし、逆に98円前半まで落ちてくるとラインの下端に達するので、また買い支えがあるでしょう。

そのような行ったり来たりを繰り返して煮詰まったあとで、もっと大きな値動きがやってくると思います。突然3円くらい一気に動きそうな状況になりつつあるので注意が必要です。100.00を超えたら一気に上に跳ね上がりそうですし、逆に98.00を割れたら下に食い込まれそうです。中期的には95円程度まで押されていくのではないかと思います。というわけで、やや長いスパンで買いたいなら100円を明確に超えて勢いがついてからか、もしくは95円まで食い込まれたときに拾ったほうがいいでしょう。

1時間足

12時30分頃のチャートです。突然11時からいきなり吹き上がってきましたが、解説したように日足のトレンドラインの接点に当たったからでしょう。洞窟を下に掘りながら進んでいたら突然カチンと当たって爆発が起こったような感じです。日足のトレンドラインに当たったので爆発が起こり吹き上がった。しかし、このままグングン上がるのも考え難く、RSIの70%辺りからはまた売りが強まる展開になると思います。このチャートずっと上がらずにズルズル下がっていましたから、途中でロングを入れて困っている人がやまほどいます。彼らはこの上げで一旦ポジションを整理してきますから、容易には上がっていかないと思います。むしろ今(99.00)からならカウンター狙いの売りが有利でしょう。

<アドバンスドホーミングFXによる解説>

4時間足 レンジ(安定的)

1時間足 レンジ(不安定)

4時間足・1時間足共にレンジのような状態になったので、アプローチするとしたら手法1狙い。1時間足が不安定な値動きなので、1時間足のRSI売られすぎ買われすぎからの逆張りです。今は売りのタイミングにありますが、1時間足レベルで狙える値幅は50pips程度でしょうか。

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| - | - | 14:05 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# 【ドル円/様子見】結局またレンジ相場に。短期的に買うのなら98.00付近から。
※この記事は9月24日 火曜日 12時30分頃の見解です。

先週はFOMCの後に売り込まれましたが、そこから急なリバウンドがありました。その弾みで99円半ばまで戻したのですが、勢いで戻しすぎてしまった感があり、また熱が冷めたら元通りの展開で、結局はまだレンジ相場です。

4時間足

先週からの流れをおさらいしておきます。FOMC発表後は急落しましたが、そこがRSI30%地点であり、また日足のトレンドライン上であったから急な反発が起きました。私は下降トレンドラインを手がかりに99円手前から戻り売りを狙いましたが、aを上に抜いたことで一時的にトレンドラインをブレイクして急騰する結果に。ただ、トレンドラインを抜いたとしても、ボリンジャーバンド+2σで反転があることは想像できましたから、売りはまだ粘ろうと考えました。

なぜ反転があると想像できたかといえば、毎度のことですが人間心理がベースです。このチャートはFOMC前は上がっていてその後急に下がってしまったので、100円から上でロングを持っている人はみんな困っているのです。FOMCでこれはドル売りだと誰もが思ったところで、なぜか発表時の水準より回復してきてくれたので、ロングを持っていた人は戻ってきて損失が少なくなったところで手放すからです。それが俗に言う「やれやれ売り」というやつですが、それが起きるのがボリンジャーバンド+2σ辺りだろうと考えていました。なのでb地点では、下から買っている人は利食いするし、上から買っていた人は手放すということで逆張りの売りが有利な場所でしょう。

その後週が変わってズルズルと熱が冷めて落ちてきたわけですが、どこまで落ちるかといえば、下降トレンドラインの裏側までいくのがこうした乱高下的なレンジ相場の通例です。cは98円前半辺りですが、ここまでくると2番底の意識が働くのでまた買いが集まってくるでしょう。というわけで、デイトレレベルで買いたいのなら今から買わずにその辺りまで落ちるのを待ち、売りたいなら今からはもう遅いので様子を見るべきです。

1時間足

1時間足はMAをクロスしたあとで軟調な展開が続いています。現状の98.70というのは何度か買い支えが発生している場所なので、しばらく持ちこたえるかもしれません。なので今から売りは遅いです。売るなら99.50付近まで突発的に指標か何かで戻ったときに売るのがいいでしょう。逆に今から買うのはサポートがありそうな地点とはいえやや弱いです。ズルズル落ちてきたときは最後はストンと急落するのが常なので、そのストンが起きるのを待ってから買うべきです。それがだいたい98円前半辺りでしょう。短期的にはそこで50pipsくらいのリバウンドはありそうですが、もしそのような展開になり、買いを底で持てたとしてもあまり欲張らずに切り上げることです。

<アドバンスドホーミングFXによる解説>

4時間足 トレンド転換

1時間足 下降トレンド(安定)

4時間足が行ったり来たりの極端な値動きになっています。こんなときは様子見で、手を出すのなら4時間足レベルでの逆張り程度。アプローチするとしたら4時間足のRSI30%で買い狙いぐらいです。1時間足は下降トレンドなのでしばらく軟調になりそうなのですが、今からショートを持って放置するといきなりリバウンドに巻き込まれてしまうでしょう。ショートは文字通り短い時間持つのがコツです。今から1時間足の下降トレンドを手がかりに売るとしたら、ロウソク10本程度(10時間)が限度でしょう。

※14:20
今週の基本方針はユーロが高くなる気配があるので、ユーロ買いです。そのほか様子見としています。

※9月25日 12:19
ドル円は昨日夕方上がったところで叩かれてまた安値圏です。書いたように98.00ぐらいから買い狙いでしょう。今まではドル円が下がるとドルストレートは上がる展開だったのですが、今週はリスク回避的に珍しく両方下がる形になっています。こうなるとクロス円は下がりやすいでしょう。特にオセアニア通貨はまだ続落に警戒が必要です。ユーロはしぶとく推移しているのですが、調整が続いているので1.34前半から買おうと思ってます。ドル円もクロス円も週末くらいからはまた上がっていくとは思いますが、今日は軟調気配ですね。

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| - | - | 14:16 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# FX上達のヒント 投資の本質を書いた珍しい漫画「インベスターZ」を読む
週間モーニングで「インベスターZ」という投資漫画が連載されています。
ちょうど一巻が書店で発売されてました。

作者は東大の受験攻略法を漫画にした「ドラゴン桜」で有名な三田紀房。

ストーリーは中学生が投資部で学校の資産3000億を運用するという破天荒な話です。

いわゆる投資のノウハウを書いた漫画なのですが、
私が感心したのはこの漫画が投資の「本質」を書いていることです。

一般的に投資のノウハウ本や入門書というと、あまり役に立たないものが多いです。

FXをやるときは指標に注意しましょう。
これとこれの指標はとても大切です。
ファンダメンタルを分析して投資しましょう。
テクニカルを見てエントリーしましょう。


そのようないわゆる一般的な入門書というのは、
あまり役に立たないうわべの投資法であると思います。

それはただのFXの「知識」にしか過ぎません。
それを勉強すればFXには詳しくはなりますが、
それと勝つことは、また別の話だからです。

勝つためには、投資の「本質」を見抜かなければなりません。


投資で利益を上げるためには、どうすればいいのか。
勝つための「本質」とは何か?

それは

ミスを最小限にすること。損切をすること。運が向くまで耐えること。
運が向いてきたときに大きく勝つこと。
高望みをせず自分ができることをやること。
そしてそれを淡々とやり続けること。

でしょう。

今までの投資書というのは、そうした投資で勝つ本質には触れずに
うわべだけの知識ばかりで実をともっていないものばかりでしたが、
この本は知識ではなくて、勝つための本質を書いているので感心しました。


今週の話も良かったですね。

テニス部のレギュラーに素人同然の投資部の部長が試合を挑み、
勝ってしまう話でしたがとてもわかりやすかったと思います。

テニス部のレギュラーは自分の実力以上のことをやりたがるわけです。
サーブを強く打ったり、ラインギリギリを狙ったりするのです。
たまには上手くいきますが、全体的にはミスが目立ちます。

それに対して投資部の部長は、自分にできるだけのことをしっかりやりました。
サーブは冒険せずに確実に入るサーブだけを行い
レシーブはセンター返しだけを心がける。

自分の実力をキッチリ見極めて自分ができることをミスなくやる。
それが勝ちにつながる・・・という話でしたが、
投資で勝つための本質を比喩でうまく表現していると思いました。

私も「自分ができることとできないことを知る」
という同じことをメルマガで書きました。
とても大事なことです。

こうした漫画が流行れば、投資で勝てる人も増えるだろうなと思うのではありますが、
しかし、この漫画は万人ウケしないとも思うのです。
いわゆる一般的な投資論を否定しているからです。

投資に勉強や専門家など必要ない。ただ上がり下がりについていけばいいだけ。

といえば、この業界をすべて否定してしまうようなものです。
アナリストなんて別に必要ありません。
投資の勉強している人から見たら「バカをいうな」というようなものです。

でも、得てして「本質」はそんなものです。

ps
最近メルマガを書く時間がなくて滞っていてすいません。来週末は発行しようと思います。
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| - | - | 23:34 | category: FX上達のヒント(コラム) |
# 【ドル円/様子見】しばらくは軟調で推移するも、98.00辺りは固い
※この記事は9月19日 木曜日 12時30分頃の見解です。

FOMCの結果、ドル安が進みましたが、とりあえず初動の動きは終わったところで、現在はドルの買い戻しになっています。このあとでどう動くかを考えていきます。

4時間足

4時間足は区間3をまたいだところで急落になりました。区間2-3は堅調ではありましたが、思ったよりも上がらずに嫌な雰囲気でした。今思えばFOMCでドル安になる結果を予兆していた値動きだったのかもしれません。FOMC後は一気に97円後半まで落ち込みましたが、ここが日足の上昇トレンドラインの接点であるし、4時間足はRSIの30%地点なので、今はリバウンドが入って買い戻しの流れになっています。

しかし、FOMCの急落でMAが垂れ下がってきたので、しばらくの間ピンク線に叩かれて低調に推移していくと考えます。ライン5までは下落気味に展開していくのではないでしょうか。だとすれば、ピンク線接点からの売り狙いはいいでしょう。ただ、底まできたら今度は2番底の反発を狙って買ってくる人も多いので、安値を更新するかは微妙だと思います。しばらく、97.60〜98.60間で推移するのではないでしょうか?

とすれば、98.60付近では売りたいし、97.60辺りでは買いで、50pips程度を狙うのがいいでしょう。底値を更新してしまったら買いにはこだわらないほうがいいと思います。個人的にはちょっと買いは様子を見たいと思います。大きな売りがくると95.00の節目までいくかもしれません。

1時間足

1時間足を見ても区間3からは流れが変わっていることがわかります。急落後はリバウンドがつき物ですが、それが終わるとまた戻り売りが入り、三角持合の形になってからまた弱まってくるのではないかと思います。今からなら買いはやや遅いので、茶色線辺りから売り狙いをした方が有利でしょう。

なお、現在は円高ですが、円高相場とはいえません。ドルだけが弱い相場ですから、ドル円が下がっても、ドルストレートは上がる展開になります。するとクロス円はレンジで推移します。逆にドルが買い戻しになるとドルストレートが下がる展開になるので、同じくクロス円はレンジになります。ただ、ここまでの値動きを見たところ、ドル円が下がっていったほうがクロス円はやや上がり、逆にドル円が上がっていくとクロス円がやや下がる展開になっています。なので、ドル円が弱いからといって、クロス円を売ると逆に上がっていったりするので注意してください。

今日は難しいところですが、個人的にはAUD/USDなどが節目の0.9500に到達したので売ってみようと思います。ドルストレートがこれ以上上がるというのも難しいのではないでしょうか。ドル円は今は中途半端な位置なのでしばらく様子見です。

<アドバンスドホーミングFXによる解説>

4時間足 下降トレンド(安定)

1時間足 トレンド転換

4時間足・1時間足が下側に傾いているので、4時間足のピンク線や茶色線から売り、あるいは4時間足のRSI50%から戻り売りが有利と判断します。

※17:51
4時間足の茶色線がある98.83まで上昇してきたので、売ってみます。ここから軟調推移と考えます。98.00前半までを狙います。

※18:19
ドル安でドルストレートは上がっていますが、EUR/USD以外はそろそろ叩かれるのではないかと考えています。GBP/USDやAUD/USDやNZD/USD及びクロス円はここから乱高下に注意したいですね。様子見基本ですが、ここまで上がってくるなら叩きたいと思い、クロス円も少し売りで入っています。

※22:22
ドルストレートはやや軟化しましたがドル円が予想した以上に上がる展開になりました。1時間足のRSIの70%なので、99.33から売り増しして98.80辺りまで来たら手仕舞いします。

※9月21日 0:14
FOMC後はドルストレートのトレンドが切れそうで、AUD/USDは特に0.9500から売れそうだと木曜の相場観書きましたが、だいたいそのような推移となりました。AUD/USDは100pips運よく取れたのですが、揺り戻しをねらったドル円が50pispほど担がれてしまいました。ドルストレート売りのヘッジ的に持っておいたのですが、こちらは朝方手仕舞しておきます。

今週は相場観のドルストレート分析でもタイム分析ツールを使いました。以下に各4時間足の分析を抜粋します。見て頂けるとトレンドの持続時間の判断に役立つことがわかると思います。これはエントリーに使うというより、利食いに使うほうがお勧めです。ラインをまたぐ前に吹き上がったら利食いが無難です。使用法はアドバンスドホーミングFXのテキストをご参考にしてください。

9月19日 EUR/USD4時間足 基本姿勢様子見


9月19日 GBP/USD4時間足 基本姿勢様子見


9月19日 AUD/USD4時間足  基本姿勢売り

ドルストレートの売りは現在は一服しています。GBP/USDとAUD/USDはトレンドラインの接点まできたので少し粘るでしょう。なので、朝ぐらいまでドルが売られそうな気配があるので、ドルストレートは利食いですが、持っていたドル円の売りは少し粘りたいところです。


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| - | - | 14:16 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# 【ドル円/買い】FOMCまでは買いで入りたい
※この記事は9月17日 火曜日 12時30分頃の見解です。

9月19日3時にFOMCの発表があり、どの程度の緩和があるのかが市場テーマの焦点となっています。現在は多少の緩和があると織り込まれてややドル買い方向になっていると思うので、夕方から明日のFOMCまではドル円は買い方向で考えたいと思います。

4時間足

週明けは下落からスタートしましたが、99円前半からは持ちこたえてきました。週足・日足で解説したように99円前半からは粘り強いと考えていたので、想定していた形です。

それを踏まえて4時間足ですが、引き続きタイム分析のツールを引いてみます。MAがデッドクロスしたことで上がりの局面は終わりましたから、次は下がりの局面を分析していきます。この場合はトップに0で、クロスに1を引いてライン5あたりまでの動きを見ていきます。すると、区間0-1は下降、区間1-2も下降、区間2-3はリバウンドの上昇というように見て取れます。

今は底値圏からのリバウンド中なので、この区間は上がりそうです。MAにも注目で、今はピンク線の上に乗っているわけですから、このピンク線がしばらくサポートになります。逆にレジスタンスは茶色線です。茶色線が抵抗になっていますから、99.50あたりで抵抗はあるでしょう。ただ、夜になって99.50を超えてくると、100.00までドサクサにまぎれて上げてくるような展開が考えられます。そして明日のFOMCでどうなるか?だと思います。まとめると、今日は夕方から夜のロンドンフィキシング0:00までは買い狙いで行きます。

1時間足

1時間足は、MAがゴールデンクロスしました。現在のクロスした直後は売りが入りやすいですが、この後時間がたって茶色線が上に傾いてくると、買いが強まってきます。夕方からしぶとく推移してきたら短期的に買いを狙っていいでしょう。黄色の縦線は4時間足で引いたタイム分析のラインですが、ここでも最後のラインをまたいだあとに上昇転換していることがわかります。現在の区間は堅調に推移すると考えることができます。

<アドバンスドホーミングFXによる解説>

4時間足 トレンド転換

1時間足 トレンド転換

両方MAがクロスしているので荒れた相場であり、様子見が基本です。アプローチするとしたら4時間足のRSIを見ての逆張りで、今は底値圏からの回復があります。また4時間足を手法2の状態だと見立てれば、今はピンク線の上にチャートが乗ったところなので、短期的にロングが狙える箇所でもあります。が、不安定な相場なので利益は欲張れません。


※14:40
99.15から買いで入りました。夜の0:00まで持ってみたいと思います。


※9月18日 12:51
昨日はクロス円は上がってくれましたがドル円は大して動かず夜まで持ってみたものの+10pipsほどでした。今日はまた99.20から買いで入っています。

※9月18日 13:55
昼過ぎから中々上がらず99.20のポジションは同値で撤退しました。4時間足のタイム分析も区間をまたいできたので、ここから少し強い売りがきそうに思います。今日のFOMCは99.00あたりで迎えそうでしょうか。スキャル的なトレードは夕方まで99.00割れを狙った売りに変えて行こうと思いますが、スパンの長いトレードはしばらく様子見とします。

その後の4時間足

夕方から区間をまたぎそうなので、変動に注意したい場面。区間線上は乱高下になりやすい。


※9月19日 9:35
FOMCの結果で相場はドル安傾向になりました。ドル円は下落して98.00付近。ここから買うのも気が引けます。ドル安になってドルストレートは急騰しているのですが、ドルストレートも節目のポイントに到達していて、AUD/USDは依然から売りたいと考えていた0.9500に到達したので長いスパンでの売りを仕掛けました。GBP/USDもこれ以上の急騰は疑問ですし、これから強くなるとしたら伸びしろのありそうなEUR/USDかと考えてはいます。


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