「FX意識改革」ブログ

 2009年からFXのトレードについて真面目に解説しています。
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# 相場の流れが今日の日銀発表を起点に急変化しています
先ほど日銀の政策金利政策発表でマイナス金利が導入されました。
この発表がなければリスク回避の継続で、ドル円やクロス円などは高値からの戻り売り狙いが鉄板なところでしたが、
状況が劇的に変わってきています。

いままで売り込まれていたクロス円は、月初から売り込まれていた分、
急速に買い戻される戻される可能性が浮上してきたと考えています。

今日は為替相場が急騰する可能性があり、下手に売りはできない局面。
デイトレードは買い側から入り続けます。
しばらく流れが続く限りは、積極的に買っていきたいと考えています。

皆様も今日の相場の大変動に注意してください。

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| - | - | 14:20 | category: 今日の相場(主にドル円のトレードプラン) |
# FX上達のヒント 「安くなったら買って、高くなったら売る」原則で動く相場は、波の形を作る
何度も書いてはいますが、

トレードの極意は「安くなったら買って、高くなったら売る」です

日々いろいろな経済指標が発表されますが、
デイトレーダーならそれに注目するよりも、
「安くなったら買う、高くなったら売る」ことに注力しましょう。

なぜ、安くなったら買われるのか、高くなったら売られるのか?

というのは、相場の参加者の心理状態が3すくみになっているからです。

すなわち、

今、買っている人
今、売っている人
今、様子を見ている人


の3者が相場にいて、
それぞれがチャートが進むたびに損得を考えて判断をしているのです。

たとえば、大口の買いがきっかけで上昇トレンドになったとします。

今、買っている人は、ホールドしながら利食いのタイミングを待つでしょう。
だから、買い手はそのままです。

そのとき売っていた人は、これはダメだと損切します。
すなわち買い戻すわけですから、チャートはさらに上がることになります。

さらにその様子を見ていた人は、上記によって上がってくるわけですから、
上昇トレンドを確認して買ってきます。チャートはさらに上がるでしょう。

これが上昇トレンドの正体であり、原理です(下降トレンドならこの逆)


しかし、上昇トレンドはいずれ終わりが来ます。

グーンと強く上がってきたら、買い手は利食いをしてきます。
つまり「高くなったから売る」わけです。

よくグーンと上がったあとに突然、急反落することがあるでしょう?
そのときは買い手が利食いをしたのです。

グーンと進んでクライマックスを形成するときは、
たいてい日本、欧州、米国市場が活況なときです。
そして、それはたいてい東京フィックスやロンドンフィックス近くで起こります。

ニュース中毒になっていると、反落した原因が、
何かの指標や要人談話であると誤解してしまうわけですが、
なんのことはない、買い手が高くなったから売って利益にしているだけなのです。
それがチャートに表わされているだけです。

その動きを見たニュース業者が、それを説明するニュースをピックアップしてくるだけです。
もちろんニュースが、値動きと連動していることもあるでしょう。
しかし、そうでない場合(ニュース業者のこじつけ)がほとんどであると私は思います。

だいたい膨大な数のトレーダーがそのニュースで売買を判断したかどうかなんて、
一介のアナリストが判断することはできないでしょう。
やるのなら、全トレーダーに売買の理由を聞いて、それを統計的に処理しなければなりません。
それをやったとしてもその理由には信ぴょう性がありません。
理性よりも感情に任せてトレードしている人が多いからです。

実際は単に「安くなったから買って、高くなったから売った」に過ぎないでしょう。
ニュースの内容なんて二の次です。相場がそのように動いたから売買したわけです。


というわけで「安くなったら買う、高くなったら売る」というのが、
市場参加者の原始的で単純かつ絶対的な行動原則です


そしてそれを図形にすると、おのずとチャートは「波」を描くようになっていきます。

RSIを使っていれば買われ過ぎ、売られ過ぎに到達したら反転していきやすいものです。
するとチャートは波を描くように描写されていきます。

移動平均線を使ったら、ゴールデンクロスしたらしばらくは買いが続きますが、
やがて頭打ちになってくると下がってきて、今度はデッドクロスをして下がります。
するとしばらく売りが続き、チャートは波を描くように描写されていきます。

この波を描くような様は平均足を使うとよくわかるかもしれません。
赤のロウソクが続いたら、今度は青のロウソクが続くようになる。
それはすなわち波を描いているように動いている証拠です。

なお「安くなったら買う、高くなったら売る」は、どんな足においても見られる現象です。

5分足なら、たいてい20pips下がったところが安くなったところで、
20pips上がったところが高くなったところです。
それはRSIなどでは買われ過ぎ、売られ過ぎで示されます。
1時間足なら、倍の40pipsぐらいの範囲で高値安値を判断すればいいでしょう。
足を大きくすれば、それに伴い波の幅も大きくなっていきます。

すなわち、トレーダーは足ごとに変わる、その波のボラティリティを読んで、
「安くなったら買う、高くなったら売る」をやればいいのです


波とはそのまま海の波をイメージしてください。
波が高くなってきて下がり始めたら売る。
その波が崩れて、海面の下にもぐりこみ、
その後で反動でまた波が上がってきたところで買う。

その波(ボラティリティ)が大きいほどに、
この単純的な原則はより強くチャートに現れてきます。
より綺麗な形の波がチャートに描かれていくということです。

もちろん、これはざっくりとした考え方です。
もう少し細かくテクニカルを見てレンジやトレンドを判定しなければなりませんが、

「安くなったら買う、高くなったら売る」

その波を読むことがトレードで勝つための極意です。


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| - | - | 15:10 | category: FX上達のヒント(コラム) |
# FX上達のヒント 日々のニュースに抱いた自分の感想を疑ってみる
昨日マンション経営で年7000万円の賃貸収入があった消防士が、
地方公務員法で禁じられている兼業に相当するとして、
懲戒処分されたニュースがありました。

このニュースに対してネットでは擁護的な意見が多く見られました。
だいたいこういう意見です。

「年に7000万円も賃貸収入があったら、
 普通は命を失う危険のある消防士などやらない。自分なら遊んで暮らす。
 故にこの人は人命救助に誇りを持った人であるから、むしろ尊敬できる人物だ」

あなたもそう思ったでしょうか?


私はこの意見には3つの先入観があると思いました。

一つ目は「お金があったら遊んで暮らすはずだ」という先入観

不労所得が年に7000万もあったら、普通はそう思うかもしれませんが、
人間ずっと遊んでは暮らせないものです。

実際に大金を手にした人でずっと遊んで暮らそうという人は稀でしょう。
それは毎日プータローのように暮らしていても、幸せにはなれないからです。

誰からも感謝されることはない。
ただお金を使って人にサービスしてもらうだけの人生。
そういう生活は逆に辛いものです。
地域住民からもあの人は金持ちの遊び人だと冷たい目で見られることでしょう。

だから「お金があったら遊んで暮らす」というのはただの思い込みです。
自分が時間を惜しんで働いているとそのように思うかもしれませんが、
実際にお金持ちの立場になったときは必ず人生に退屈してしまうはずです。

定年退職した人が、膨大な暇に耐えられないように、
何もしないなら働いて人から感謝される方が全然マシだと考えるものです。


二つ目は「お金があったら危険な仕事などやるはずがない」という先入観

お金があっても、人は命を賭すことがあります。

たとえば昔のヨーロッパの貴族は裕福すぎてやることがなかったので、
わざわざお金を払ってまで軍隊に入ったそうです。
昔はお金を出せば軍職などの職業の資格を得ることができました。
お金を払えば、好きな職業につけたのですね。

なぜ遊んで暮らせるのに、わざわざお金を払ってまで仕事をするのか?
しかも、それも命を落とす危険がある軍隊職についたのか?

それは自分の人生に「大義」が欲しかったからでしょう。
国のために命を懸ける。
そのほうが遊んで暮らすよりも、生の充実感をたっぷりと得ることができる。
多くの人に感謝もされるし、やりがいもある。

消防士という仕事は、世間一般的には立派な仕事です。
そして、命を懸けて誰かを救うという行為には大義があり、
それはある意味、とても甘美なことなのです。

7000万円の賃貸収入で遊んで暮らすよりも、
消防士の仕事をするほうが、ずっとやりがいがあるだろうと私は思います。


三つ目は「消防士という職業が清廉なものである」という先入観

このニュース、消防士を別の職業に変えたらどうなるか?
たとえば同じ地方公務員の「裁判官」や「教員」が
賃貸経営で年7000万得ていたとしたらどうか。

おそらく聖職者が金欲に走るなんてけしからん!
懲戒処分は当たり前だと思う人が多数ではなかったのでしょうか。
擁護的な意見にはならなかったと思います。

擁護的な意見になったのは、消防士が自分の命を顧みないで人命救助を行う
立派な職業だという思いこみがあるからです。

遊んで暮らせる収入があるのに、
人のために命を懸けるという割が合わないことをしている。故に立派である。
・・・となると人間性までもが肯定されてしまうのです。

この懲戒処分された人物が本当はどんな人物なのかはわかりません。
記事を読んだイメージ通りに清廉潔白な方かもしれないし、
イメージとはまったく違う欲深い人かもしれません。

でも、このニュースを読んだ人は、
「この人はいい人に違いない」と思い込んだ人が多数でした。

ただの状況報告しか書いていない数百字の文章しか読んでいないにも関わらずに、
なぜ、この人はいい人だと思ってしまうのか?
なぜ、この人を思わず擁護してしまいたくなるのか?

それは上記の先入観があるからでしょう。

そしてなぜ、そんな先入観を持っているのでしょうか?

それは突き詰めていくと「ただ自分が気持ちよくなりたいがため」だと私は思います。
この人のことなんてぶっちゃけるとどうでもいいのではないですか?
あなたの人生にはまるで関係のないことです。

このような先入観を持っているのは、
「素晴らしい人間」や「美談」を自分勝手にイメージしてその対象を尊敬することで、
自分が気持ちよくなりたいからではないですか?

心理学的には人を尊敬すれば、自分も気持ちよくなれるのです。
人間は自分が気持ちよくなるために赤の他人を都合よく利用しているのです。
つまり、以前このコラムで書いた欲望の「色眼鏡」が働いているのです。


というわけで、ニュースを読んだときに浮かんだ感想。
それを自分なりに客観視していくことは、相場でも役に立つはずです。

トレーダーを目指すなら、必ず浮かんだ感想が「本当にそうか?」と疑うことは、
色眼鏡(自分の勝手な都合・欲望)を排除して投資対象の通貨を客観視する訓練になります。

反対にトレーダーを目指さないのなら、そんなことはしないほうがいいでしょう。
この人どう思う?と人に聞かれたら、強く否定などしてはいけません。
きっと捻くれた人間に見られてしまいます。

「賃貸収入は問題があったかもしれませんが、
 そんな大金があるのに消防士をやるなんて立派な人ですよね」

と多数派の意見を察知して、それに併せて答えるのが無難です。
賢い大人はみんなそう答えるはずです。


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| - | - | 14:14 | category: FX上達のヒント(コラム) |
# FX意識改革ブログについて
初めてこのブログを見る方が増えているようなので
あらためてこのブログについて説明します。

このブログは私、FXの専業トレーダー千草明が書いています。
画面左上には無料の忍者ツールズのカウンター(無料なので広告が出てしまいますが)
をつけていますが、だいたいPVは日に500といったところです。

現在書いているブログのコーナーは、以下の2つです。

・FX上達のヒント
これは私の書下ろしの記事です。週に1、2回更新しています。
私がトレードをしている間に気づいたこと、勝つための相場哲学、
勝つためのヒントになることを書いています。
何かしらの「気づき」を与えられることができれば幸いです。

・FX意識改革
これは私のメルマガのバックナンバーです。
メルマガはPC用と携帯(ガラケー)用にわかれていますが、
近々PCに統一しようとは考えているので、読みたい方はなるべくPCのほうで登録してください。
PC用の読者数は2000人以上になっています。
メルマガを発行した二週間くらい後でメルマガの一部記事を当ブログに掲載しています。
メルマガをお読みの方はバックナンバーに利用してください。

ブログ右のカテゴリー欄から上記項目をクリックすれば、
その項目の記事だけ読むことができます。

それとすいませんがこのブログにコメント欄はありません。
コメントをやると多忙なときは返信しきれなくなって、
コメント書いた方が返事をもらえないと悪い気分になると思うからです。
時間的にコメントを必ず返すことができないのでコメント欄はもうけていません。

読者の方がブログの記事を読んで、何か為になる部分があったらそれだけで幸いです。
ただ、逆説構造の相場で過ごしている私の考えは、
一般常識的な考えからするとだいぶズレているとも思います。
なので自分に合わないと思う部分はスルーでかまいません。
共感できるところだけ読み取って、トレード上達の参考にしてください。

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ランキングに所属しているのは、アクセスアップというより、
認知度アップのため、本ブログの記事の流用防止のためです。
このブログの記事を引用するのは別に構いませんけれども、
私が書いた記事ということは明記しておいてください。

以上、宜しくお願いいたします。

千草より

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| - | - | 11:29 | category: - |
# FX上達のヒント 急落相場でのアプローチ方法 その1
今年は年初から急落の相場状況になりました。この展開は昨年末に相場観で考えたトレードプラン通りの展開となっていて、年初からは積極的にクロス円売りを仕掛けていったのですがこれは上手くいきました。株をやっている場合は急落局面は大変だと思いますが、為替の場合は下落局面は資金を増やすチャンスです。下落局面で注意する点についてメモしておきます。

まず、急落するような状況が起こったら大きな足を見ましょう。たとえばGBP/JPYは急落を続けているので、GBP/JPYの日足をチェックしてみます。

●GBP/JPY 日足

テクニカル設定はアドバンスドホーミングFXの設定ですが、これで見るとわかるようにピンクの線に完全に抑えられていることがわかりますよね。こういうときはまるで買えません。Aのポイントでそれまでのレンジを下にブレイクしてるので、教科書通りの簡単に売りで取れる場面が続いています。165円まで進みそうな気配です。こういうチャートになったら下手に買わないことです。

陽線が出るまでは買わない
その陽線も出方によります。下ヒゲの長いものが出てこないと強い反発にはならないですし、サイズの小さい陽線では買いが続きません。今並んでいるロウソクの3倍くらいの大きさで下ヒゲがついた陽線が出てこないと怖くて買えません。

ピンク線を抜くまで買わない
このテクニカル設定ではピンク線がつまり下降トレンドラインとリンクしているわけですから、ピンク線を抜いてくるまでは買えません。逆に抜いてきたら茶色線くらいまではリバウンドが続くことになります。そういうときはショートは利食いすべきです。

現在の日足のチャートからは買いの手掛かりが全くないのですが、だからといって売り手はどんどん売りポジションを乗せていくのも危険でしょう。このあと進むごとにAから売っていたのなら、そのポジションを段階的に利食いしていくことです。特に-2σに触れるような場面では売り増しではなくて、利食いをすべきです。やがては急なリバウンドに遭遇するので、そうしたら黄色い線で描いたような反発を予測して対応することが大事です。基本的には利食いしたら、戻ってくるのをまってから戻り売りです。リバウンド局面は乱高下になってしまうので、結構難しいトレードになります。まあ、売りで大勝できたのなら一か月くらい何もしないで、戻りを待ったほうがいいでしょう。

●GBP/JPY 4時間足

4時間足は日足ほど急には落ちてはいません。でも下降トレンド中ではあります。今は弱めの下降トレンドと考えておけばいいでしょう。どこから売ればいいかというと、パッと見、それは茶色のMAから売ればいいでしょう。直近の動向を見ると-2σタッチで反発が来ているので、今の4時間足のリズムからは茶色線で売って、-2σで利食い。それの繰り返しです。-2σで買うのはダメです。このあと下落に加速がついて急落につながりそうな局面にあるからです。このチャートは茶色線の上に出てこないとまるで買えません。

●GBP/JPY 1時間足

さて、大きな足(この場合では日足)がわかりやすいとき、たいてい足を下げていくに従ってわかりにくくなっていきます。今は日足>4時間>1時間の順にわかりにくいチャートになっていきます。日足を見ていれば「まだ売りでいいな」と思うわけですが、1時間足では乱高下しているので、概ね上下1円の範囲で値動きを取るデイトレーダーは売りっぱなしはダメでしょう。それに買いで取れるチャンスもたくさんあります。

まず考えたいのはマルチタイムフレーム分析です。日足や4時間足は下がっているのだから、1時間足でデイトレする場合も売りから入りたいものです。それも順張りではなく、なるべく逆張りで入るべきでしょう。1時間足は乱高下ですから、こういうチャートで役立つのはボリンジャーバンドやRSIです。上の足がハッキリとした下降トレンドならば1時間足の+2σやRSI70%からは売りを狙えば70%以上の勝率で下がってくれるし、また大きな値幅が期待できるものです。いけないのは下がったところで突っ込んで売ることです。まあ急落してきたときは売るしかないのですが、そういうケースで売る場合はごく短時間にしておくべきです。1時間足上で起こる急落は1時間程度しか持ちません。

それとトレードする時間も考えましょう。たいてい日本市場では買い支えられるものです。前日ダウが急落していて為替が落ちているような場面なら、翌日いきなり売ると、たいていリバウンドがきます。なぜなら、米国市場が不調な場合は、翌日の日本市場が軟調なのは織り込み済みで、すでに深夜に織り込まれて大きく売られているからです。だから前日大きく落ちているときは、むしろ買戻しの流れになりやすい。そして売るのなら日本市場が終わったあとの欧州市場からでしょう。ざっくりいえば、下降トレンド局面で売るのなら日本時間の午後から売り始めればいいということです。そして深夜に急落していたら早朝(7時頃)は利食いです。

特に今夜は急落がきつくなると思います。来週はむしろちょっと買い支えられる展開になるかなとは考えていますが、急落相場に挑むならば、突っ込み売りにはくれぐれも注意しましょう。使っているチャートで安値を大きく更新していくような巨大な陰線が出た時は、それは売り時ではなくて、利食いの時ですから。


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| - | - | 13:30 | category: FX上達のヒント(コラム) |
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